アキバカレーの真骨頂は電気街ではない。神田和泉町界隈が最も熱い! . . . 本文を読む
1週間前の仙台のスペインバルと比べると、英国パブは、直接的である。ビールとフィッシュアンドチップス。まさにパワープレイ。一方、スペインバルのタパスといった小皿料理はつなぐパスサッカー。サッカーのプレイスタイルがそのまま酒場、いや酒の飲み方にも現れている。 . . . 本文を読む
例えば、Numberの後藤健生氏のサッカー紀行。或いは、金子達仁氏と馳星周氏のサッカー文章には、必ずといっていいほどムール貝が登場する。スペインバルには欠かせないムール貝。もっとも、サッカージャーナリストらが食べたムール貝は生。シェリー蒸しはちょっと違うが、これも最高にご機嫌だった。もうニンニクの薫りがたまらない。ギネスがすすむすすむ。 . . . 本文を読む
「服部珈琲舎」。 大正2年の創業だという。 「まだ、竹やぶがあちこちにあった」と同店のホームページは当時の池袋を今に伝える。 恐らく、数えきれないドラマを、この喫茶店は演出してきたことだろう。 . . . 本文を読む
店の看板が素朴で、古い酒場のような雰囲気。地下にあるお店の階段を下りていくと、入口前の踊り場が乱雑だった。炭酸の緑色のボンベが散乱し、訳の分からない段ボールが潰されずにそのまま重ねられていた。まさに、奥の細道。 . . . 本文を読む
2月22日(日)じゃがいも・大根の葉・豆腐の味噌汁with むかごご飯
普段の日曜日の朝食はパンなのですが、今朝は草野球がある日なので、ご飯にしました。
むかごご飯を炊きました。昨年、ふらいんぐふりーまんの父上からいただいたむかごです。
茶碗がかけていて、お見せするのが恥ずかしいのですが。
お味噌汁はじゃがいもです。
お店には新じゃがが流通してきましたが、これは新じゃがではありません。
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「いこい」はおひたしや煮付けといった田舎料理が中心だが、「晩杯屋」はフライや刺身がメニューの中心となっている。 それぞれの特色が出ていて面白い。 1,000円もあれば、本当に楽しめる酒場。 まさにセンベロ。 「いこい」の遺伝子たち。まるで胞子のように飛散して、地域に根差した商売をしている。 . . . 本文を読む
「もも」と「つくね」が62円。ダントツの安さである。「居酒屋さすらい」史上、最安値の焼き鳥だ。ハラミ、カシラは90円。ねぎまが126円という価格設定。とりあえず、それらをいただくことにした。 . . . 本文を読む