今年、2回目の「土鍋・大餃子」。どこにも寄らず、一軒目の訪問。
例によって、奥の部屋へ通された。
「紹興酒」にしようか、「ホッピー」にしようか。相当悩んだが、ホッピーの呪縛に抗えず、体が勝手に「ホッピー」白を頼んでいた。
お店はそこそこ混んでいた。右前方はどっかの会社のちょっとした宴会で、お偉いさんが一人いて、ちやほやされていた。そんなのは、もうまっぴらだなと思った。
お店の店員はメガ . . . 本文を読む
2月26日(日) coopのリッチブレンドとメゾンカイザー西武池袋店(豊島区南池袋)の食パン
おはようございます。
昨夜、つまらない飲み会に行って、心がささくれだっています。
一緒に飲みに行きたくない人っていませんか? こういうことを感じるのって自分だけなのかな。
何回も断ったのですが、しつこく来るので負けてしまい、昨夜飲みに行ったんです。そしたら、案の定不愉快な会で。
この人は独身 . . . 本文を読む
「ひととき。」を出て、行くお店は決まっていた。往路、店の前を通過した「両国酒店」。さっきはびびっていたが、一杯ひっかけて腹をくくった。
酒店の2階部分に人影が見えた。営業はしているらしい、
階段をあがり、意を決してドアを開けた。
びびり気味だったが、なんてことはない。お客さんは誰もおらず、優しそうな女将さんがたたずんでいた。テーブル席はなく、横に長いカウンター一本。ビル自体が古く、店内も古い . . . 本文を読む
某社の仕事は余裕を持ってスケジューリングされていることは、「喫茶さすらひ」でも書いた。そのスケジュールは帰りの飛行機便も同様で、最終便をとるように設定される。まさに一日仕事。この日は家を朝7時に出た。帰りは夜10時を過ぎるだろう。ちなみに出張料は半日でも、このような12時間以上の拘束でも一律1.1万円である。夜遅く帰るのは辛いから、この日はもう泊まることに決めていた。宿泊代はもちろん自分もち。
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某社との仕事はチームで動く。某社のお客さんの会社に訪問するのだが、粗相がないよう、時間には慎重だ。約束の時間のだいぶ前に準備をするため、たいてい、時間が余り、調整することになる。大概、コンビニの駐車場で時間を潰すことになるが、この日は違った。
スタバで待機したのである。
地方のスタバは広い。駐車場があるし、ドライブスルーまである。店舗の外席は、ベットの同伴も可能のようだ。ワンちゃんを連れた人が . . . 本文を読む
「一平」を出て目指すのは「竹うち」。
その間、恐らく、この日食べたキッチンカーのお店があったはずだ(この時点では知らない)。立ち飲みの「寅屋」もスルー。店内は結構、お客さんが入っている。
自分の船橋の酒場の序列。
一位 「一平」
二位 「増やま」
三位 「竹うち」
それでも最近は「増やま」を敬遠している。どうしても色つきの「酎ハイ」、いわゆる「ボール」が飲みたいから。「増やま」のボール . . . 本文を読む
2月19日(日)Workshop・さくら(小樽市手宮)のマンデリンとブクタン・ブーランジュリー(文京区白山)の「全粒粉パン・ド・ミ」
おはようございます。
昨日のJリーグ、FC東京と浦和の一戦、テレビで観戦しました。
久々に聞きました。レッズサポの地鳴りのような声(相変わらず東京サポの声は小さい)。コロナが終わりを告げたような気がしましたよ。
もうどんどん日常に戻っていくのかなと。
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幕張メッセで取材を終えた後は、千葉市美術館で開催されている、江口寿史さんの展覧会に行こうと決めていた。16時近くに仕事が終わり、さて千葉港を目指そうかと思ったところで、念の為開館時間を調べたら「16時半まで入場可」とあった。入場時間までには間に合いそうだが、閉館まで1時間もないっていうのは辛い。駆け足で見なければならず、それでは行く意味があまりない。
なので、江口寿史さんの作品展は諦めた。
と . . . 本文を読む
年始恒例の幕張メッセ詣はいいのだが、この季節に来ると、なんだか複雑な気持ちになってくる。32年前の同じ頃、自分はこの幕張メッセで開催された千葉市の成人式に出た。本当は成人式なんて出たくなかったが、いろんな事情でこのホールに来たのだった。若くて馬鹿だったな、あの頃。今も馬鹿だけど。
そして2023。
年に一回しかお仕事をいただけないが、某出版社から貴重な任務をいただき、幕張メッセに。だが、正直午 . . . 本文を読む
かみさんは給食に鯨が出ていた、最後の世代かも。もちろん、自分も小学生までは鯨が給食に出ていたし、親父は酒の肴によく鯨を食べていた。特においしいと思ったことなどなかったから、気にも留めなかったが、捕鯨が問題になっていることは漫画「美味しんぼ」で知った。
ウチの子どもらは、多分鯨肉を食べたことがないはず。自分も含めて、別に鯨の肉が食卓に出なくても全然いいのだが、ウチの親父の世代はそうは思わなかったと . . . 本文を読む