1月31日(金)小松菜・わかめ/鹿児島田舎味噌
おはようございます。
昨日、マスク着用者をウォッチングしてみました。厳密にカウント出来た訳ではなく、多少の誤差はありますが、東京都北区東十条銀座で43.0%(n=200人)、秋葉原昭和通りで30.0%(n=100人)です。新型肺炎にマスクは効果なしという噂もありますが、マスク着用者が増えているように実感します。この肺炎で、案の定、差別と偏見の . . . 本文を読む
新幹線のホームを降りると階段の下にある「幹線そば」。小さな小屋風の建物はいかにも南東北の素朴な雰囲気だ。もし、道中急いでなければ、絶対に立ち寄ることを勧めたい。とりわけ、冬の寒い日は、まずは温かいそばをいただいてから街へ出るべし。 . . . 本文を読む
その「もやしナムル」をちょびちょびつまみながら、「ホッピー」を飲っていると、なんだか視線を感じる。その方向をちらっと見ると、例の子がやや微笑んで自分の顔を見ている。そのビームを受けて、ようやく理解した。誰かと間違えてるな。もしかすると、さっきママが言った、「アパレルの人」と。 . . . 本文を読む
店員さんは一人。若いお兄さんである。後で分かったのだが、彼は埼玉大学の学生さん。アルバイトだそうである。彼に何がおすすめかと尋ねたら、「1,000円のセットはいかがですか」と言ってきた。自分は日本酒の銘柄のつもりできいたのだが。しかし、それは耳寄りな情報だった。 . . . 本文を読む
1月26日(日)「ゆいさん珈琲」(小樽市手宮)のマンダリン/ダンブラウン サミット王子桜田通り店(北区王子)の「ホテルブレッド」
おはようございます。
東京は雨が降っています。寒い朝です。
息子の小学校の宿題に音読があります。国語の教科書を声を出して読むのですが、最近手塚治虫さんの半生記を音読しています。いよいよ、手塚氏も古典になってきたのたかと思ったりします。半生期はデビュー前に重きを . . . 本文を読む
その「肉骨茶そば」(590円)、和蕎麦として食べたら、いい意味で期待を裏切られる。だってかつお出汁ではなく、「肉骨茶」そのもの。いや、もう「「肉骨茶」の味をすっかり忘れていたんだけど。パンチが効きすぎ。ラーメンでもなければ、もちろん和そばではない。 それは全く新しいそば。このポカポカしてくる味覚って。そう生姜。いや、ちょっと効きすぎでしょうというくらいの生姜。これは温まる! . . . 本文を読む
1月25日(土)だいこん・溶き卵・豆腐/信州中辛5:越後5
おはようございます。
2日に亡くなった脚本家の上原正三氏を悼み、円谷ギャラクシーでは、問題作「帰ってきたウルトラマン」の「怪獣使いと少年」を無料公開していました。差別と偏見を扱い、救いようのないストーリーは今も語り継がれています。初期のウルトラマンシリーズが今も評価されているのはストーリーの根底に流れている社会問題に正面から取り組 . . . 本文を読む
千住大橋駅の改札をくぐると聞こえてくる彼の唄。この日は僅かワンセンテンスで止まった。改札から数メートルの距離に、角打ちがあったから。今夜はもう、ここにしないと。一年後もこの店があるとは限らない。そして再び歩きだすと、また彼の唄は始まる。 . . . 本文を読む
「餃子の王将」にカレーのメニューがあるという点。しかも、この「坦々カレー」なるメニューは限定ものでどこの店舗にもあるわけではないらしい。ネットによると、高田馬場にあるだとか京都や奈良の店舗にあるとかの情報が掲載されている。てっきり、自分はレギュラーメニューなのだと思っていた。 . . . 本文を読む
ママに、「お茶割り」と「きゅうりのからし炒め」を追加した頃、ようやくひざげりさんが登場し、カウンターの端にポジションした。「きゅうりのからし炒め」は、自分のプラン通りだった。これで最後は「半炒飯」でフィニッシュしよう。そんなプランを思い描いていた。そう思っていた矢先、もう一皿が届いた。 . . . 本文を読む