心温まる贈りもの

この時期、いただきものが多くなります。


たとえば・・・

毎年届く、友人が手塩にかけて育てたみかん。
大学生のころと変わらない、温厚そうなお顔を思い浮かべていただきます（笑）
甘くて美味しい！





結婚記念日に、長女からは手づくりのリース。
クリスマスのあとはお正月飾りにもなるそうな。





おまけに、京の生麩餅も。
（長女の知り合いのおじいさまからとのこと
　なぜかいつも年配者から可愛がられる長女・笑）





姉からは来年の干支、お猿さんの手ぬぐい。
ちらっと見えているのはBOOTS＆STICKSさんから届いた手づくりのオーナメント





今年、姉と一緒に実家の母をみてくれている義兄に、BOOTS＆STICKSさんのTシャツをプレゼントしたのです。
バイクの大好きな義兄にぴったりの柄でしょ。





さて、今年のクリスマスイヴ。
義母がショートステイを利用しているので、なんと主人と二人だけ。
これって、初めてのことかも？
・・・と思ったら、一度ありました。
５年前、実家の父が突然入院したのがクリスマスイヴ。
あのときは、入院の手続きをし、しばらく様子をみてから家に帰り、それからありあわせのもので
夕食をつくったので、とてもイヴを楽しむどころではありませんでしたが。

まあ、二人だけのイヴなんてめったにないということで、今年は久しぶりにローストチキンを買い、
張り切ってごちそうづくり
が、ついつい、つくりすぎ・・・これだけ、二人で食べきれるわけないよね～





去年は主人の入院・手術と大変な一年でしたが、それを思えば今年はお互い健康で、
二人揃って美味しくワインを飲めるということが、何よりありがたいことだと思います。
せっかくなので、ちょっとサプライズで贈りものなんかも買ったりして。

フッフッフ、もちろん下心ありありですよ～
これで私が自分へのご褒美を買っても文句は言われまい