先日のNHKの番組「SONGS」はさだまさしさんでした。
さださんというと、好き嫌いが別れるかもしれませんが、
私は高校から学生時代にかけて彼の歌が好きでした。
当時の好みが、細身で眼鏡(あるいはサングラス)
だったせいもありますけど。
(それに髭でもはやしていたら完璧 笑)
なんと言っても、彼の短編小説のような
詩の世界に魅かれていました。
いつからか彼の音楽からすっかり遠ざかっていましたが、
久しぶりに聴くと心にしっとり響きます。
若いころ、45才の自分に向けて曲を書いていたというさださん。
今は、そのころの自分に返事を書かなければ、
と思っているそうです。
そんな歌のひとつが「かささぎ」。
生きることはすれ違うことだと解っていたけれど
夢の多くは叶わないものだと気づいていたけれど
海を韓紅花に染めて
沈む夕陽見つめ泣いた懐かしいあの日
星空にはかささぎが精一杯羽をひろげ
織り姫と彦星の海峡に橋を架けた
あの日あの橋を渡れたなら
あなたの場所へ辿り着けただろうか
憧れて 憧れて 憧れたあなたを想いながら
諦めて 諦めた 時の流れに
もう若くはない今だから書ける詩かもしれません。
そして、もう若くはない今だから、
こういう歌を聴くとせつなくなるのかもしれませんね(笑)
我が家では、最近子どもたちが好きなBUMP OF CHICKENや
RADWIMPSの曲がよく流れ、
車の中ではおとーさんお気に入りのケツメイシが流れ。
最近の曲もいいとは思うのだけれど、
そのまま素通りしてしまうのは私の年のせいかしらん・・・
さださんというと、好き嫌いが別れるかもしれませんが、
私は高校から学生時代にかけて彼の歌が好きでした。
当時の好みが、細身で眼鏡(あるいはサングラス)
だったせいもありますけど。
(それに髭でもはやしていたら完璧 笑)
なんと言っても、彼の短編小説のような
詩の世界に魅かれていました。
いつからか彼の音楽からすっかり遠ざかっていましたが、
久しぶりに聴くと心にしっとり響きます。
若いころ、45才の自分に向けて曲を書いていたというさださん。
今は、そのころの自分に返事を書かなければ、
と思っているそうです。
そんな歌のひとつが「かささぎ」。
生きることはすれ違うことだと解っていたけれど
夢の多くは叶わないものだと気づいていたけれど
海を韓紅花に染めて
沈む夕陽見つめ泣いた懐かしいあの日
星空にはかささぎが精一杯羽をひろげ
織り姫と彦星の海峡に橋を架けた
あの日あの橋を渡れたなら
あなたの場所へ辿り着けただろうか
憧れて 憧れて 憧れたあなたを想いながら
諦めて 諦めた 時の流れに
もう若くはない今だから書ける詩かもしれません。
そして、もう若くはない今だから、
こういう歌を聴くとせつなくなるのかもしれませんね(笑)
我が家では、最近子どもたちが好きなBUMP OF CHICKENや
RADWIMPSの曲がよく流れ、
車の中ではおとーさんお気に入りのケツメイシが流れ。
最近の曲もいいとは思うのだけれど、
そのまま素通りしてしまうのは私の年のせいかしらん・・・