現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

友だち

2014-11-05 | Weblog

朝食のトーストについては、たった1日だけに終わってしまった。相変わらず、コーヒー1杯だけに戻ってしまった。コーヒーを飲む時間はあるのだから、それと一緒にせめてヨーグルトだけでも、みかんの1個でもと思うが、なぜか手が出ない。自分でも不思議だ。これが、どこか旅行でも出かけたときであれば、それなりの朝食を摂るのだから、あくまでも気持ちが乗らない、気が入らないだけのことだが、サプリや薬だけは自分でも思うが、あじけない毎朝だ。

ココアと牛乳についても、せっかく買ってきているのだから、せめてそれだけでも、毎日と思わず、できるだけトライし続けよう。

たまたま、もずく酢を購入した。「もずく」であれば、炭水化物と無縁と考え、焼酎のあてにと考えた。なにげなく、ぐるりと巻いてあったテープの表示をみたら、成分表示があり、脂質や炭水化物のグラム数が書かれていたが、なんと炭水化物量が一番多いグラム数だった。まあ、それでもそもそもの分量が少ないから10グラムだけだけれど。この前、プリン体についてもなんとなく調べてみたら、ほとんどの食べ物、飲み物に含まれており、ビールだけ制限しても、他の食べものから摂取となるようだ。それでも、値段が安いので、糖質ゼロ、プリン体ゼロを家で飲む分には意識して選んでいるが。

最近、ふと学校時代の友達のことを考えたりする。学生時代でなく、学校時代と書いたのは、高校、大学だけでなく、小学校や中学校も含めての意味を込めたためだ。気のおけない仲間であることは当然だが、なんとなく人生の意地をはる部分があって、自分自身の境遇という鏡を見て、素直になれないところがある。友だちって何だろうと改めて考えてしまう。社会人なりたての頃は、明確に共に机を並べた友だちはやっぱり違うと明確に言いきれていたものが、今はなんか、その意識が弱まってしまっている。ただの知り合いに近くなっているような。おそらく顔を合わせれば、その瞬間だけ時間が戻るのだろうが、That's it. に終始してしまうと思ってしまう自分が嫌になる。

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