Time flies like an arrow. (光陰矢のごとし) 子供時分は、1日が短く、1年が長い。大人になると、1日が長く、1年が短い。最近は、1日も1年も、どちらも早い。やれやれ。貧富の差は生じても、時だけは万人に公平に与えられている。今まで、常に駆け足やダッシュばかりで走ってきた気がするので、少しでもゆったりしたい願望が強くある。写真のティーも、その香りに少し昂揚しがちな心根を、落ち着け、落ち着けとcool downしてくれる気がする。今朝も1服した。少し前は、ひとつのティーバッグで、多めのお湯を注いでいた時もあったが、最近は逆にほとんどコーヒーカップ1杯分量にして、少ない量より、立ち上がってくる香り重視に変えてきた。
Still water runs deep. (能ある鷹は爪隠す)に近い意味のようだが、以前この1文を何かの拍子に調べて、その後意味を忘れてしまっていた。妙に英語文だけ記憶にあったので、改めて確認してみただけだが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます