ニュースになるような人が、拘留中の身から保釈される。保釈とは、釈放を担保するといった意味なのであろうか? そのために、保釈金(保釈保証金)を用立てれば、保釈されていくということだろうか。いつものことながら、ニュースを見る限り、何千万という高額を用立てられる方々はいいなあと思う。何百万、何千万という金額が、一時金として、必要な時に準備できる環境にあることがうらやましく思う。
お金といえば、こちらもいつもながら、政治家さんにには、手厚い税金が配られていることについても暴露、問題視されるが、こちらも根本t的見直しとはならない。一般市民は、税金還付申告などこまめに取り組まざるをえないのに、政治屋さんの方々には、還付うんぬんどころか、調査費、活動費、文通費など、様々な名目にて、配布されるのだから、いわば天国だ。加えて、それぞれの金額が、おおらからで、普通人がひと月で稼げないレベルに達しているから、庶民からすればたまったものでない。民主が性根を入れて、元来から叫んでいたことに対して、真正面からふんばって、がっぷり四つの覚悟で、やりきればよかったものの、あっちゃ向いたり、こっちゃ向いたり、風見鶏となってしまったことが、以前より、悪い状態を招くこととなった。今は、もう誰も、声すらもあげない。