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 ゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

病気知らずの免疫力アップ

2009-10-10 17:38:15 | 健康・病気

・年を重ねると衰える抵抗力!?

リンゴに芯があるように、私たちは生まれながらに「死の種」を宿しています。詩人リルケは(1875~1926)はそう言いました。そうなのです、ヒトは徐々に老化現象が顕著化しその準備に入ります。例えば、胸腺に待機しているリンパ球という免疫力も、老化物質が分泌されその機能が40歳を境に消滅すると言われています。ところが、人間の体内には代替機能が完備されています。的確な回復努力をすると健常時のようには履行されないが、そこそこ不自由ない生活が可能なのです。免疫力も腸内細菌が代替するのです。生誕時に母親から継承した腸内菌は百兆個存在し、人間を形成している細胞60兆個より圧倒的に多い。この腸内菌は善玉菌と悪玉菌とが活動し、常に善玉菌が優位な状況を現出、維持することが健康な状態であり続けるとのことです。(白血球の絶対数とバランスの正常化)

・脳の活動を阻害する!?

脳科学者の研究報告から、無気力な状態が脳の活力を失い機能不全を起こすことが立証されています。逆に単純な手法でも継続的な刺激を脳に与え続けると、充分再生することが分かってきました。その他、考察できる脳の劣化に老化による反射的な機能不全が考えられます。目や耳や口、舌、鼻などセンサ-が各部位に備わっています。だが、匂いや、美味しさ、見ることなどを感知しているのは全て脳が起動しています。心がときめくのも、かゆみや痛みを感じるのも夫々脳の一部で認知しその部署の特定も徐々に解明されてきています。その伝達(運送体)物質が不足していくと当然、反応力や知識の集積作業も衰えるでしょう。

※腸内環境や伝達物質の補強と改善が老化のスピ-ドを緩和 ◎まるかん商品の免疫力アップ伝達力強化作戦 ◎100年の研究開発と発売60年の「ヤング」が広く世にその存在をアピ-ル

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風邪と向き合う!?

2009-10-10 14:34:17 | 健康・病気

風邪の原因?

風邪を引き起こす原因菌は大半が(99%)がウイルス(=ビ-ルス)であるという。このウイルスの中に毒性の強い菌や一過性のものとに分かれるようです。通常の感冒のウイルスも、気管の部位によつて居心地が良くその箇所で強力に繁殖する菌が存在します。夫々に特有の名称が付けられています。(ブドウ球菌など・・)

抗生物質:細菌はその形体上、細胞に取り付き寄生し共生して生存し繁殖していきます。だが細菌は無数に存在し、本体にとって有益菌か有害菌など多様ですが細菌自体の生存のために放出する物質が抗生物質であるとのことです。そこで、有害菌を本体にとつて無害菌などを強力に増殖し戦わせる戦略をとります。細菌を細菌で攻略するのです。そこで、疑問がわくのは風邪のウイルスに抗生物質が有効かどうかです?全く効果は期待できない。だが、弱った体力で何らかの二次的感染症の罹患阻止し予防的行為として、投薬指示をする医師もいるとのことです。

薬害がクロ-ズアップ

治癒に多大な貢献をするとの考えが、根底から覆されているのが現況。実は薬には必ず副作用を伴い、安易な継続投薬が生死にかかわる問題があることが報告されています。抗生物質の乱用が耐性菌の誘発を増長したり、薬疹や多臓器不全の一因も考察できる。小児科の専門医は小児に対し、決して大人の半分とか三分の一とかでの投薬は考慮しない。全く別な生きものとの認識で対処するとの話です。安易な投薬行為が臓器の交換までに発展した事例もニュ-スになっています。受診側も最低限の防衛的知識は持っていたいものです。

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