flow Trip -archive-

「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

道後

2005-11-28 00:06:54 | 漂い紀行
(愛媛県松山市 2005年8月9日)
 夜行列車が夜明けの海岸をひた走る。
そして終着、十五年振りの松山へ。すぐ路面電車に乗り換え、道後へと向かう。
明治時代の建物である道後温泉本館では霊の湯へ入り、皇室用の浴槽や漆塗りの便所等又新殿の説明を受け、三階の個室で坊ちゃん団子を食べながら暫しの朝の休息をとった。
    

(関連記事:松山城 湯築 寶巌寺

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Moon Light MATSUYAMA | トップ | 落雁 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
日本三古湯 (kourei)
2005-11-28 12:47:52
重い身で強引に動いてます。

このときは、“青春18キップ”を初めて使ってお墓参りのついでに寄りました。

温泉は、亡き父は「年寄りの好み」とかいってキライであったので、入ったことはなかったのですが、私は温泉好きなので真っ先に入りました。



でも道後温泉は時間制限があるので、慌しかったですけど。
返信する
羨ましい (BALTAN(バルタン))
2005-11-28 07:17:13
色んなところへすばやくいけるkoureiさん。

羨ましい、道後温泉ですか?

一度、行ってみたい場所でもあります。

じつに羨ましい。
返信する

コメントを投稿