(愛知県新城市乗本)
乗本五砦の中で最も南に位置し、標高約130mの高さにある。
この久間山(ひさまやま)砦も
長篠城包囲を目的とした陣砦であり、武田氏臣和気宗勝、大戸直光、倉賀野秀景、浪合胤成らが守将を務めていた。
背後の吉川村から押し寄せた酒井忠次らによって襲撃され、ほかの五砦と同じ運命を辿った。
当初「乗本五砦」として一つの記事とする予定であったが、それぞれの重みを感じ、分けて投稿することとした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ce/bcb73b9ed1bbe3c987e1fd0d6a0ae304.jpg)
久間山を守っていた和気宗勝の墓碑が、対岸有海原に立つが、この墓前にも「第二東名」は通ろうとしている。
(関連記事:鳶ヶ巣山 姥ヶ懐 中山 君ヶ伏床 舟津 大通寺 医王寺山 天神山)
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