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(愛知県新城市乗本)
鳶ヶ巣山等、他の乗本五砦と同じく長篠城包囲を目的として標高約100mに構えられた陣砦。武田氏臣五味貞氏、名和重行、飯尾助友、飯尾祐国、名和田晴継が守将を務めた。然し、背後の尾根から酒井忠次らによって襲撃され、多くの戦死者を出した。
長篠の戦いの史実を含む山であるが、第二東名建設により乗本では中山を中心に開発され、削平する予定となっている。当初は建設反対の声が高かったが、自動車依存社会の移行や、何よりも発展を重要視する過疎地域の特性が方向性を決定付けた。
予定地は伐採する樹木にテープを巻き、変貌するその日を待っている。
(対岸の篠原野より)
(関連記事:姥ヶ懐 君ヶ伏床 久間山 舟津 大通寺 医王寺山 天神山)
鳶ヶ巣山等、他の乗本五砦と同じく長篠城包囲を目的として標高約100mに構えられた陣砦。武田氏臣五味貞氏、名和重行、飯尾助友、飯尾祐国、名和田晴継が守将を務めた。然し、背後の尾根から酒井忠次らによって襲撃され、多くの戦死者を出した。
長篠の戦いの史実を含む山であるが、第二東名建設により乗本では中山を中心に開発され、削平する予定となっている。当初は建設反対の声が高かったが、自動車依存社会の移行や、何よりも発展を重要視する過疎地域の特性が方向性を決定付けた。
予定地は伐採する樹木にテープを巻き、変貌するその日を待っている。
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(関連記事:姥ヶ懐 君ヶ伏床 久間山 舟津 大通寺 医王寺山 天神山)
長篠城址、中山砦、設楽原、新城城址、野田城址・・・長年にわたる飽くなき破壊の数々。発展の先に見えるものって何なのでしょうか。ただただ無力感を覚えます。
なぜか五砦に出かける時は、曇天か雨天の時が多くていけません。携帯メインなので、2月下旬までに晴天日を選んで出かける予定です。東海自然歩道も久々に歩いてみようと思います。
最適な上がり口がよく分からなかったので、このまえの字舟津側から行きました。
沢沿いの道はいつまで上っても中山へ登る道がなかったので、途中から強引に真っ直ぐ登りました。
降りるときはまた、尾根の後ろ側を久間山側に向けて降りました。結局、道なき道を通ってしまい、大変でした。
木をつかみながら、四足状態(笑)
ケモノの気持ちがよく分かりました。
設楽原もそうですが、中山の場合はプラス自然の山と水源を失ってしまうので、決してよいと思えませんね。
このまえのお婆さんが言っていた、神様の障りの言い伝えがある…のとおり、土石流なんかが起きるようになるかもしれません。
そうですね。暗いのでピントが合いませんね。
2月上旬くらいから花粉が飛び始めるので、それまでが懸命かもしれませんね(笑)
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