(名古屋鉄道鳴海駅 名古屋市緑区鳴海町)
10年を超える計画の遅れとなった、鳴海駅付近立体交差。
11月25日に高架切り替えされた。
私はこの駅をいつも通り過ぎるだけで、降り立ったことはなかった。
町を歩いてみると、以前列車の窓越しから見た賑わいはない。
山の手に地下鉄が開通し、人の流れが変わったのだという。
駅の利用客も最盛期の半分以下、よって商店も次第に消えていった。
ただ自動車の通行の激しさだけが、無性に気になった。
10年を超える計画の遅れとなった、鳴海駅付近立体交差。
11月25日に高架切り替えされた。
私はこの駅をいつも通り過ぎるだけで、降り立ったことはなかった。
町を歩いてみると、以前列車の窓越しから見た賑わいはない。
山の手に地下鉄が開通し、人の流れが変わったのだという。
駅の利用客も最盛期の半分以下、よって商店も次第に消えていった。
ただ自動車の通行の激しさだけが、無性に気になった。
誰のための改善なのか、よく考えてもらいたいです。
ここに一人暮らしを約1年間していました。
中京競馬場の近くでハローフーズにバイトにいってました。
駅前の喫茶店でよく小休止しました。
駅ではダウンタウンブキウギバンドがよくかかっていました。
それと時代の流れが変わっても、計画の見直しを行わないことにも問題ありますね。
このような結果的改悪は、どこにでもありますね。
東海道の町並みに、70年代的雰囲気があるようなところ…。
しかし駅前整備のためか、お店がまったくありませんでした。
昔のほうがよかったかも…
最近鳴海や競馬場付近に仕事で出張した際に、周囲の様変わりに驚きました。車ばっかり増えてしまい、味気ない街になってしまったようで残念です。
有松ほどの町並みはないものの、商店街の生活感は鳴海のほうがありそうなのに変わってしまったようです。
有松には、まちづくりの会があるようですが、鳴海にはなくて、このままでは、そこいらへんの町になってしまいそうですね。