和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

秋の蜂・「わが友に贈る/寸鉄」

2011年09月27日 06時21分31秒 | 今日の俳句
秋の蜂・「わが友に贈る/寸鉄」
No.690・2011年(平成23年)9月27日(火)


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


■ 秋の全国交通安全運動(9月30日まで)


■ 女性ドライバーの日。
 1917年9月27日、栃木県在住の渡辺ハマ(当時23歳)が自動車運転免許試験に合格し、日本女性初の自動車運転免許証を手にしたことに由来する。


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪
o☆:*:.♪今朝の一句♪o☆:*:.。

  きんいろのひかりのなかの秋の蜂
       対中 いずみ


  二階に漱石一階に子規秋の蜂
       金子 兜太


■ 肉皿に秋の蜂来るロッジかな
       中村 汀女


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪
☆:*:※わが友に贈る※☆☆:*



 副役職の同志が


 元気な組織は強い。


 中心者は積極的に


 意見や応援を求めよ。


 総合力で勝て!


    ☆9月27日☆



∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪
☆*☆☆※♪寸 鉄♪※☆☆*☆☆


SGIの魅力は利他の心で人と人を結ぶ事ー日本の識者。人間主義の大光





熊本女性の日。麗しい婦女一体に太陽の輝き。希望の声で幸の連帯拡大を





創価同窓生が各界で大活躍。創立の精神胸に君よ勝て!後輩の道を開け!





男女青年リーダー頑張れ!広布の最前線に勇み出よ。若き魂燃やし進め





環境衛生週間。ゴミの減量、リサイクル推進等、一人一人が意識深め行動を



【「聖教新聞・2011/9/27(火)」より転載】
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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9月26日(月)のつぶやき

2011年09月27日 02時22分43秒 | 民主党
06:37 from Keitai Web
葡萄・「わが友に贈る/寸鉄」 http://t.co/eqm6lM5m
11:01 from goo
「名字の言」9月26日(月) #goo_kouki6220wai http://t.co/J3e0Dveg
12:41 from Keitai Web
「名字の言」9月26日(月) http://t.co/jTO58oFl
12:56 from Keitai Web
RT @IsamuUeda: 銀行、区役所、警察署で用事を済ませた後で先程事務所に入りました。★報道されている、領海侵犯付近の中国漁船釈放に関する元内閣参与の発言は重大な問題だと感じます。事実とすれば、仙谷氏による検察庁法に反する行為です。
18:55 from Keitai Web
「小沢一郎さんの元秘書3人有罪、小沢さんの責任は重い。野田総理毅然とした態度をとれるのか、就任演説で反小沢・親小沢は虚しいノーサイドでといった責任は重い」 http://t.co/9sMKf7iK
by kiseki7302wai on Twitter

「名字の言」9月26日(月)

2011年09月26日 10時28分04秒 | 名字の言
「名字の言」9月26日(月)

「名字の言「聖教新聞・2011/9/25(日)より転載」
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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 あす41歳になるプロ棋士・羽生善治氏には確信がある。〝60歳、70歳になっても伸びる能力はある〟と。それは、たゆみない精進を重ねていく決意の表れである





▼“アマチュア初段クラスの人が四段になるには?”との質問には、こう答えた。“3カ月間、毎日、練習すること”。羽生氏の考える「才能」とは〝地道に、確実に、一歩一歩進み続けられること〟なのである





羽生氏は、公式戦で400局以上の負けを喫してきた。そのすべてを改善点と捉え、一つ一つ変えようと挑んだ(『大局観』角川書店)。一対一の勝負では、成功も失敗も、すべて自分で背負うしかない。将棋タイトルの獲得数で最多記録に並んだ底力は、この厳しさと妥協なく向き合うなかで育まれた






かのナポレオンは言う。「天才とは勉強ということだ」。彼が百戦百勝したのは偶然ではない。百方から研究を尽くし、すべての起こりうる最悪の場合を想像して準備に当たった。戦う前から勝っていたのだ(鶴見祐輔著『ナポレオン』潮出版社)





偉大な勝利の陰には、人知れず積み重ねた努力の礎がある。そこには人頼みの姿はない。どんな状況であ
れ、自らの足で進む。だから、その一歩ごとに成長の節が刻まれる。努力の人に道は必ず開ける。
                    (馨)



【「聖教新聞・2011/9/26(月)」より転載】
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125

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福光(二十一)新・人間革命

2011年09月26日 06時54分15秒 | 今日の俳句
    新・人間革命

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    福  光(二十一)

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 初代会長・牧口常三郎は、一九三九年(昭和十四年)春、福岡県八女に住む夫妻を訪ねる。東京で暮らす、その子息と夫の弟から、夫妻を入会させたいと相談されたのである。


 牧口は、夫妻に、諄々と法を説いた。理路整然として確信あふれる話に、二人は入会を決意した。その時、牧口は語っている。


 「あなたたちが御本尊様をいただくということは、仏法の原理に照らして、九州の全民衆が不幸から救われることになるんです。日蓮大聖人は、『日蓮一人はじめは南無妙法蓮華経と唱へしが、二人・三人・百人と次第に唱へつたふるなり、未来も又しかるべし』(御書一三六〇頁)と仰せです。


 今、あなたたちが、この最高の御本尊に向かって南無妙法蓮華経と唱えるということは、地涌の義によって、九州にも必ず、さらに、二人、三人、百人と御本尊を持つ人が現れるということなんです」


 そして、こう訴えたのである。


 「題目は自行化他といって、自分がお題目を唱えるだけでなく、人にも、それを教えていかねばならない。これが大事です。自行化他の信心をすれば、悩みは必ず解決します。


 しかし、仏法を信じて正しく行じていけば、必ず障魔が競い起こってきます」


 牧口は、新入会の友に、仏法の法理を明確に語り、深く決意を促していった。


 のみならず、翌日には、「早速、実践に移らねばならない」と言って、長崎県の雲仙にある、牧口の知人の家に、この夫妻を連れて弘教に向かったのである。


 雲仙に向かう車中、牧口は、二人に言った。
 「私が折伏するのを、よく見ておきなさい。


 折伏が宗教の生命なんです。他人を利していく生活こそ、大善といえるんです」


 入会したならば、勤行、折伏を教え、広宣流布の対話の闘士へと育てていく。そこで、弘教は完結するのである。


 ともあれ、一人のために、どこまでも足を運び、仏法を訴え、励まし抜いていく――それ以外に、広宣流布の前進はない。


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


(聖教新聞・2011/9/26)より転載」
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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葡萄・「わが友に贈る/寸鉄」

2011年09月26日 06時23分25秒 | 今日の俳句
葡萄・「わが友に贈る/寸鉄」
No.689・2011年(平成23年)9月26日(月)


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■ 秋の全国交通安全運動(9月30日まで)



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o☆:*:.♪今朝の一句♪o☆:*:.。

  妻の指に全身躍る青葡萄
       高島 茂



  一房の葡萄の重みおそれけり
       進藤 一考



  葡萄山深入る背後道失ひ
       三好 潤子




∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪
☆:*:※わが友に贈る※☆☆:*



 青春の誓いを


 断じて忘れるな!


 原点を持つ人は


 絶対に負けない。


 さあ新たな出発だ!


    ☆9月26日☆



∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪
☆*☆☆※♪寸 鉄♪※☆☆*☆☆


ザンビア大学から会長(SGI)に名誉博士号。「世界をリードする平和の指導者」と





福島が「うつくしま月間」不屈の祈りで我が地域を「福光」で照らす前進を!





大事業は20代、30代でやる決意が大切だー恩師。青年が広布の新時代築け





会館守る会・宝城会・王城会・幸城会に感謝。真心の献身で師弟の城は厳然





「自分の魂のうちに雄々(おお)しき師子の力」文豪(ゴーゴリ)。信仰は無限の勇気と智慧の泉


【「聖教新聞・2011/9/26(月)」より転載】
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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「名字の言」9月25日(日)

2011年09月25日 06時47分51秒 | 今日の俳句
「名字の言「聖教新聞・2011/9/25(日)より転載」
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪



 一生のうち、何らかの接点を持つ人は3万人。同じ学校や地域といった間柄が3000人。会話を交わす相手は300人。友人が30人。親友は3人――そんな話を知人に聞いた





数字の真偽はともかく、関係が親密なほど、人数が減るのは分かる気がする。それゆえか、意外な形で人間関係がつながると、「世間は狭いね」と人は言う





一方、「創価の世界は広いね」と言った友がいる。その一家は、原発事故の影響で福島県から栃木県へ避難した。程なく地元の座談会に招かれ、皆で東北の歌「青葉の誓い」を歌うことに。涙で歌えない一家に代わって、同志が力強く歌った。実は、この日のために練習を重ねていたのだ。その真心に家族は再起を誓った





一家の長男は高等部員だった。ジャージー姿の避難で学校の制服がない。同志がかけずり回って調達したが、サイズがあまりに大きすぎた。それでも、誇らしげに着て通学する彼の姿が、再起に拍車をかけた





翌月の座談会で再び、「青葉の誓い」を。今度は、高らかに歌う一家の姿に、胸を詰まらせた周囲の方が歌えなかった





万人の幸福を願うわれらの原点は、まず目の前の悩める一人に全力で尽くすこと。だからこそ、創価の哲学は世界の隅々に広がったのだ。


         (城)


【「聖教新聞・2011/9/25(日)」より転載】
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125

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鳥渡る・「わが友に贈る/寸鉄」

2011年09月25日 06時22分52秒 | 今日の俳句
鳥渡る・「わが友に贈る/寸鉄」
No.688・2011年(平成23年)9月25日(日)


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■ 秋の全国交通安全運動(9月30日まで)

■ 清掃の日。
 環境省(2000年までは厚生省)が実施。
 1971年9月25日、廃棄物の処理及び清掃に関する法律が施行されたことに由来。

■ 畳の日。
 全国畳産業振興会が「清掃の日」に因んで制定。
 1年に2回あり、もう1回は「みどりの日」であった4月29日。

■ 歯科技工士記念日。
 1955年9月25日、日本歯科技工士会が発足したことに因み、 2005年に同会が制定。



∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪
o☆:*:.♪今朝の一句♪o☆:*:.。


  渡り鳥みるみるわれの小さくなり
      上田五千石



  鳥渡る空の広さとなりにけり
      石塚 友二


※ ⇒鳥帰る(春)



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☆:*:※わが友に贈る※☆☆:*



 友情は


 喜びを倍にする!


 時代を動かす


 大きな力となる!


 良き友こそ宝だ。


    ☆9月25日☆



∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪
☆*☆☆※♪寸 鉄♪※☆☆*☆☆


メキシコの(モレロス)州人権委員会が会長(SGI)夫妻に顕彰。平和を築く創価の運動に刮目





創価大学が経済学検定で8連覇!人間教育の大城から新時代の英才が陸続





1級試験の受験者が追い込み。挑戦した分、自身の宝に。行学の勝利王たれ





路は荊ばかりの所に拓き作られたー魯迅。青年よ師に続け!拡大の歴史を





仕事での統率力(リーダーシップ)に不安を抱く若者が多しー調査。学会活動は最高の将軍学




【「聖教新聞・2011/9/25」より転載】
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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9月24日(土)のつぶやき

2011年09月25日 02時20分36秒 | 民主党
04:59 from Keitai Web
鹿火屋守・「わが友に贈る/寸鉄」 http://t.co/hsmgxagU
06:39 from Keitai Web
「名字の言」9月24日 http://t.co/pWpAiTKe
14:51 from Keitai Web
「菅さん総理を辞めて1ヶ月も経たないのに、マスコミに具体の名前を挙げて次々しゃべる。ホットな話しで野田総理を始め後継の人々に悪影響では、回顧録は数年経ってから」 http://t.co/uVDL9ncW
by kiseki7302wai on Twitter

福光(二十)新・人間革命

2011年09月24日 06時41分50秒 | 今日の俳句
    新・人間革命

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    福  光(二十)

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 懇談会は、「団結論」の研修会の様相を呈した。


 山本伸一は、話が一段落すると、会場の青年たちに目を向けた。


 「福島県の青年部長は、奥津君だったね」


 「はい。奥津正です」と言って、メガネをかけた生真面目そうな青年が立ち上がった。


 彼は、聖教新聞の記者で、東京の品川区で区男子部長をしていたが、二カ月前に県青年部長の任命を受け、移転してきたのである。


 「よく知っているよ。実家は、品川の果物屋さんだったね。一度、家に伺ったね。もう四年前になるかな」


 「はい! おいでくださいました」


 一九七三年(昭和四十八年)四月、伸一は奥津の実家を訪問し、両親と彼ら夫妻を激励したのである。


 伸一は、懇談会の全参加者に言った。


 「私は、本来なら、会員の皆さんのお宅を一軒一軒訪問し、共に勤行もし、語り合いたいんです。特に、さまざまな悩みをかかえて苦しんでいらっしゃる方とお会いし、肩を抱き、生命を揺さぶるように、励ましたいんです。みんな、大切な仏子だもの。


 その時間は、なかなか取れませんが、それが私の心です。また、それこそが、初代会長の牧口先生以来の、会長の心なんです。


 牧口先生は、父母などを折伏できずに悩んでいる青年から相談を受けると、『正法を教えることは最高の親孝行です。その心が尊い。私が行ってお会いしよう』と、日本中、どこへでも足を運ばれています。


 軍部政府の弾圧で逮捕される前年の昭和十七年(一九四二年)にも、福島県の、この郡山や、二本松にも来られている。仏法対話の結果、いずれの地でも親御さんが入会しています。当時、上野から郡山までは列車で約六時間。先生は、既に七十一歳です。


 また、牧口先生は、福岡県の八女にも、青年に頼まれ、その家族の弘教に訪れている。三等車の固い座席で、丸一日以上の旅です。この誠実な行動が、青年を育てるんです」


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(聖教新聞・2011/9/24)より転載」
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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「名字の言」9月24日

2011年09月24日 06時30分03秒 | 今日の俳句
「名字の言「聖教新聞・2011/9/24より転載」
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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 シェークスピア、ゲーテ、ユゴー、ダンテ……文豪の貴重な初版本や限定本の数々。広島で開かれている「世界の書籍展」が、好評のうちに、あす閉幕する





その中に、大歴史家トインビー博士の直筆書簡も展示された。これは池田名誉会長との対談集『21世紀への対話』の元原稿。2年越し、40時間に及ぶ対話の後も続いた、往復書簡でのやり取りの一部だ





数百㌻にのぼる書簡には、細かく小さい文字が表裏にびっしり。加筆も多く、推敲を重ねた形跡が伺える。見学に訪れた広島修道大学の市川太一学長は「博士の直筆を初めて拝見し驚きました」と感動を語った





多くの資料からも確認されているが、博士の原稿や手紙は、ほとんどがタイプライターで打たれたものだった。しかも対談開始当時、83歳。秘書もいた。だが、誰にも任せたくなかったのだろう。書簡からは、対談にかけていた博士の熱い思いが伝わってくる。対談中も名誉会長に「私は、この機会を逃したくない。一分が、一秒が惜しい」と語っていた博士。28言語で出版され、今も再評価が続く同書の、生命力の源に触れた気がした





本を繙くということは、著者の魂と対話すること。その喜びは他をもって替えがたい。読書の秋到来である。


         (奨)


【「聖教新聞・2011/9/24」より転載】
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鹿火屋守・「わが友に贈る/寸鉄」

2011年09月24日 04時32分32秒 | 今日の俳句
鹿火屋守・「わが友に贈る/寸鉄」
No.687・2011年(平成23年)9月24日(土)


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■ 秋の全国交通安全運動(9月30日まで)

■ 清掃の日。
 環境省(2000年までは厚生省)が実施。1971年のこの日、廃棄物の処理及び清掃に関する法律が施行されたことに由来。

■ 畳の日。
 全国畳産業振興会が「清掃の日」に因んで制定。
 1年に2回あり、もう1回は「みどりの日」であった4月29日。

■ 歯科技工士記念日。
 1955年のこの日に日本歯科技工士会が発足したことに因み、 2005年に同会が制定。



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o☆:*:.♪今朝の一句♪o☆:*:.。

  淋しさに又銅鑼(どら)うつや鹿火屋守
      原石鼎(はら・せきてい)



  鹿火屋守老いていよいよ鹿火を恋ふ
      近藤一鴻(こんどう・いっこう)



※ かびや 【▼鹿火屋/蚊火屋】
〔古くは「かひや」〕田畑を荒らしに来る鹿(しか)や猪(いのしし)を近寄らせないように火をたく小屋。一説に、蚊遣(や)り火をたく小屋ともいう。[季]秋。
「―守り」=鹿火屋も小屋を守る人


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☆:*:※わが友に贈る※☆☆:*



 さあ友好拡大の時!


 生命が輝く季節だ。


 最高の祈りと


 細心の注意で


 健康・無事故の日々を。




    ☆9月24日☆



∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪
☆*☆☆※♪寸 鉄♪※☆☆*☆☆


全国で秋季彼岸勤行法要故人の冥福を厳粛に祈念題目の功徳は無量無辺に





「未来を誠実に思索する会長(SGI)の平和哲学が必要」識者(インド)。時代建設の指標と





列島で座談会。感動の体験談と光る決意。互いに励まし広布の勢いを倍加





佐賀女性の日。栄えの国で連帯(スクラム)広げる幸福女王。婦女一体で希望を拡大!





秋の全国交通安全運動。子供と高齢者の事故防止が重点。思いやり運転を



【「聖教新聞・2011/9/24」より転載】
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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9月23日(金)のつぶやき

2011年09月24日 02時21分26秒 | 民主党
05:05 from Keitai Web
秋分の日・「わが友に贈る/寸鉄」 http://t.co/D5VIF0sB
06:46 from Keitai Web
「名字の言」9月23日(秋分の日) http://t.co/4SmH2S8l
07:36 from Keitai Web
福光(十九)新・人間革命 http://t.co/Xmba8Udm
by kiseki7302wai on Twitter

福光(十九)新・人間革命

2011年09月23日 06時53分56秒 | 今日の俳句
    新・人間革命

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    福  光(十九)

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 山本伸一の声が強く響いた。


 「その組織が、団結しているか、それとも、幹部の心がバラバラなのかは、会合を、ちょっと見ただけでもわかるものなんです」


 皆、不思議そうな顔で伸一に視線を注いだ。


 「たとえば、会館で総ブロック長以上の幹部が集って、県の総ブロック長会が開かれたとします。特に席が決まっていない場合、登壇者以外の県・圏幹部などが、どこにいて、何をしているかを見ればよい。


 役員などの任務に就いているのでなければ、なるべく前の方に来て、すべて吸収しようという意気込みで、最も熱心に話を聴くべきです。学会歌を合唱する時には、力いっぱい歌い、拍手も真っ先に送るんです。そうすれば、ほかの参加者もそれに倣い、会合も盛り上がります。


 しかし、“自分とは関係ない”というような、つまらなそうな顔で、後ろの方に座っていたらどうなるか。会合の雰囲気をこわし、皆のやる気を削いでしまう。ましてや、会場の中に入りもせず、外で雑談していたりするのは、仏法の会座ともいうべき、創価学会の会合に対する冒?です。


 つまり、本当に団結しようという一念があるかどうかは、何気ない振る舞い、言動のなかに表れるということなんです」


 伸一は、福島創価学会を、難攻不落の広宣流布の名城にしてほしかった。どこよりも仲の良い、全国模範の、人間共和の固いスクラムの組織にしてほしかった。


 「創価学会は、永遠に異体同心の団結で勝っていくのだ!」とは、戸田城聖の師子吼であった。ゆえに伸一は、必死なまでに、団結を訴えたのである。


 「人間ですから、“あの人は虫が好かない”ということもあるでしょう。しかし、広宣流布のために、どんな人とも仲良くやっていこうと努力するなかに、仏道修行があり、人間革命がある。真剣にお題目を唱え、自分の心を、大きく開いていくんです。自分の境涯が高ければ、人を包んでいくことができます」


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(聖教新聞・2011/9/23)より転載」
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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「名字の言」9月23日(秋分の日)

2011年09月23日 06時38分44秒 | 今日の俳句
「名字の言「聖教新聞・2011/9/23(秋分の日)より転載」
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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 月をモチーフにした国旗は中近東に多い。月が好まれたのは、砂漠などの厳しい気象条件が理由だ。灼熱の太陽に対して、月は、夜の心地よい安息の時間を象徴するからだという(『徹底図解 世界の国旗』新星出版社)。四季のある日本でも、暑い夏の後だからこそ、秋の月が、ひときわ、いとおしくなる





一方、太陽を描いた国旗には、日本やバングラデシュ、アルゼンチンなどがある。闇を照らし生命を育む太陽への畏敬を表すのだろう




そして、星をデザインした国旗は、61カ国にもなるそうだ。太陽や月の旗より、はるかに多い。星は、独立主権や国民統合の象徴とされる。小さい星が、それぞれの輝きを放ちながら、全体として美しい調和を形作っているからだろうか





太陽と月と星は、仏教ではそれぞれ日天、月天、明星天の三光天子と呼ばれ、諸天善神として、法華経の会座に連なり、私たちを守る働きをすると説かれる。日蓮大聖人は「法華初心成仏抄」で、私たちの唱える題目によって、必ず諸天の仏性も呼ばれて守護の力を発揮すると仰せだ(御書557㌻)





夏の間、長かった日の光も、いつの間にか短くなった。きょうは秋分の日。夜空の諸天と語らいながら、今夜も広布の道を踏みしめたい。


         (申)


【「聖教新聞・2011/9/23」より転載】
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125

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