和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

奮闘する壮年部こそ/地域と家庭の/偉大な黄金柱なり!/同志を守り支える/尊き使命に最敬礼!

2011年03月30日 07時00分39秒 | 今日の俳句
《平成23年3月30日》水曜日【弥生】

■ 目 次 ■
※ わが友に贈る
※ 寸鉄
※ 今朝の一句


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 ※♪わが友に贈る♪※

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 奮闘する壮年部こそ


 地域と家庭の


 偉大な黄金柱なり!


 同志を守り支える


 尊き使命に最敬礼!


  ー3月30日ー


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 ※…♪寸  鉄♪…※

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「我日本の柱とならむ」蓮祖の民衆救済の大願。永遠に残る勝利の歴史を





勇気と信念の人は不幸に押し潰されないーアンネ不屈の闘志はわが胸中に





きょう中国方面・師弟正義の日。広島の安佐南区、中区の同志よ勝ちまくれ





震災から立ち上がった兵庫・神戸市須磨区が奮戦。負けじ魂で完勝の劇(ドラマ)綴れ





長引く避難生活、健康管理を賢く。膝の曲げ伸ばし等、軽い運動も予防策


【聖教新聞より転載】

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  【今朝の一句】
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 春風とぶつかりさうになりながら

      鈴木章和

寒い寒い冬も遠のき、桜前線のテレビ報道に、一喜一憂する所である。今年は、様子が違い、何だか、気が重く、素直に喜べない。やはり、東北関東大震災の影響であり、福島第一原発の事故で「この先どうなるんだろう」。ど考えてしまう。しかし、マイナス思考ばかりではしかたあるまい、例年通り、いや、それ以上に「春風」を切って進みたいものである。いや、日本民族は「粘り強い民族」である。大丈夫だ。


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聖教新聞「名字の言」

2011年03月30日 06時19分13秒 | 今日の俳句
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     名字の言

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 「東北の皆さま、負けないでください」。青森から東京へ戻る飛行機で、機長のアナウンスを聞いた。大震災の被災地に全国、全世界が「頑張れ」「負けるな」と応援を送っている





三陸地方の被災地で取材した。家族を亡くした悲しみの中から、立ち上がろうとする友がいた。連日の本紙の報道が伝える励ましの声は、確かに届いていた。同志は再起を強く決意している





それでも、ふとした瞬間や一人になった時、涙があふれることもあるのではないか。心の奥深くに刻まれた悲しみに、記事は応えられているか。自問しながらの日々であることも、また確かだった





「どんなことでも起こったならば、ここへ来られればよい。お会いいたしましょう。山の中で、一緒に飢え死にいたしましょう」(御書1222ページ、通解)。弟子らに「不惜身命」の覚悟を説く日蓮大聖人は、一方で、これほどまでの大慈大悲の人であられた





人の心は機械ではない。悲しみに寄り添い、ともに泣く。大丈夫という激励に、この「同苦」が加わってこそ、人は前を向くことができる。「人を孤独にしてはいけないし、不安をそのままにしておいては絶対にいけない」と池田名誉会長。この“人間の心”を今こそ広げていきたい。
      (飛)

【聖教新聞(3/28)より転載】


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菅総理の「東電第一原発事故」の初動判断ミス!

2011年03月30日 03時44分02秒 | 今日の俳句
福島原発問題について、原発敷地内からプルトニウムが検出された。保安院が指摘する通り、憂うべき事態である。


菅政権は初動の判断に失敗した。自衛隊と米軍をはじめとする海外の協力に委ねることなく、東電を中心とする体制で対応したことである。


そして、今日になってようやく廃炉の可能性を認めた。


全ての判断が後手に回っている。対応が小さすぎて遅すぎる。危機管理としては完全に失敗である。そこに国民と国際社会の菅政権に対する不信感がある。そのことに菅総理は気づいていないようだ。


現下の状況で最も恐れるべきは、菅総理が過去の判断の間違えを認めず、なんとかそれを糊塗しようとして時間を浪費し、絶望的な作業を現場に押し付けることである。抜本的な方針転換を図れない理由が総理のメンツだなどということは許されない。


福島原発事故の長期化は許されず、早期の事態収拾が必須である。それは日本一国の利益ではない。世界の利益である。菅総理の判断の逡巡が世界の利益に反しつつあるのではないか。


菅総理は事態の深刻さと問題解決方法の判断を誤った。「炉心溶融」が起き、放射能が外に漏れ出している。


菅総理は、国民に向けて、世界に向けて、自らの非を詫び、米政府、フランス政府などに全面的協力支援要請のために頭を下げるべきである。国際的枠組みで問題を早期解決すべきときがきた。これは総理の命運がどうだとか、政権がどうだとか、権力闘争がどうだとか、そういう発想を絶対にしてはいけない。

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(3月29日記)中川秀直


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【「中川秀直オフィシャルブログ」より転載】


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