和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

広島県教育委員会が、東北関東大震災児童を学校丸ごと受け入れ!

2011年03月25日 18時04分41秒 | 今日の俳句
「中川秀直オフィシャルブログ」より転載
2011/03/25 15:57

小学校を丸ごと受け入れ=廃校などを活用―広島県教委
時事通信 3月25日(金)14時59分配信
 広島県教育委員会は25日、東日本大震災で被災して児童の通学が困難になった小学校について、教職員も含めて学校ごと受け入れると発表した。人事交流のある宮城県教委に連絡した。
 受け入れは、4月からおおむね1年間で、広島県江田島市の「国立江田島青少年交流の家」に宿泊してもらい、近くの廃小学校を活用して授業を行う。受け入れ可能数は、児童150人(1学年25人)、教職員10人の計160人程度。
 教科書や学用品などは広島県教委で準備するが、広く寄付も募る。また、生活費については、「家庭の負担が基本だと思うが、個々の状況を踏まえてできるだけ負担がかからないようにしたい」(教委)としている。
 教委は、安芸高田市でも同様の方法で小学校ごとの受け入れを検討している。 

聖教新聞「名字の言」

2011年03月25日 06時47分51秒 | 今日の俳句
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     名字の言


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 白球を追いかける汗と涙の感動ドラマ――第83回選抜高校野球大会が幕を開けた。選手は、それぞれの思いを胸に全国から甲子園に集う





東日本大震災の被災地から出場する選手は言う。「被災者の皆さんを勇気づけられるプレーを」「『頑張って来い』と送り出してくれた」「最高の試合をすることが恩返しです」。被災地の思いを挑戦の力に変えて進む決意にあふれていた





今回の震災の被害の甚大さは、発生から13日経った現在も、その全容が明らかになっていないことにも象徴される。生まれ育った故郷を離れざるを得ない人も少なくない。地震国の日本に住む私たちにとって、〝負けない心〟こそが求められているのであろう





原爆が投下された広島は、かつて「75年間は草木も生えぬ」といわれた。だが現実は違った。想像もつかぬスピードで復興を遂げた。人間の力は偉大である。「絶対に大丈夫。今回も、必ず乗り越えられる! 私らにもできたんじゃけえ」。被爆者の婦人は、こう確信を語った。全国、全世界の同志の思いも同じである





春分が過ぎ、力強く草花が萌え始めた。季節も人生も、「冬は必ず春となる」(御書1253㌻)。断じて〝勝利の春〟を迎えるとの心意気で、きょう一日を前へ進みたい。

    (奨)



【聖教新聞より転載】


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希望とは/妙法を唱える生命/それ自体が宝塔なり

2011年03月25日 04時50分48秒 | 今日の俳句
《平成23年3月25日》金曜日【弥生】

■ 目 次 ■

※ わが友に贈る
※ 寸鉄
※ 今朝の一句

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 ※♪わが友に贈る♪※

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 希望とは


 わが胸中に!


 妙法を唱える生命


 それ自体が宝塔なり。


 共に励まし進もう。


  ー3月25日ー


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 ※…♪寸  鉄♪…※

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日本の方々の勇気を世界が見守るー米(アメリカ)副大統領。再起へ!不死鳥の如くに





余震続く。危険な場所、損壊の恐れある建物は避けよ。各地も油断なく





「絶えず語れ。それが鍛錬なのだ」歴史家(プルターク)。使命の天地で希望の声を広げよ





「ゆめゆめ退する心なかれ恐るる心なかれ」。信心は生命を三世永遠に荘厳





卑劣な義援金詐欺が横行不審な電話等も必ず相談を。警察に通報して撃退


【聖教新聞より転載】


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  【今朝の一句】
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 ハラボジの機嫌がよくて水温む
    黛まどか

ハラボジとは韓国語で、おじいさんの意味である。
作者が2001年から2002年にかけて、韓国の釜山からソウルまで歩いた時の句である。何の目的かは、定かではない、滅多に見ぬ日本人の歩行者に大層親切であったと、「黛まどか著『その瞬間』角川学芸出版」で述べている。
   (和井弘希)
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