和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

大関東の友よ全員が師子と立て!

2011年03月09日 07時07分02秒 | 今日の俳句
《平成23年3月9日》水曜日【弥生】

■ 目 次 ■
※ わが友に贈る/寸鉄
※ 今朝の一句

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 ※♪わが友に贈る♪※

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 大関東の友よ


 全員が師子と立て!


 広布の戦野を走れ!


 不滅の敢闘精神で


 連戦連勝の歴史を!


  ー3月9日ー


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 ※…♪寸  鉄♪…※

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世界には会長(SGI)のような善心を持つ指導者が必要ー市長(フィリピン)。後継の青年よ続け





教育本部の「実践記録」が5万事例を突破。子どもの幸福築く情熱がここに





きょう中国方面の「女性の日」。勝利の春へ前進。婦女一体の模範の団結で





大難に立ち向かわれた大聖人の志(こころざし)を継ぐのが学会ー恩師。正義の師子吼を




悪しき妬みから良い結果は生まれないー哲人(ラッセル)。司法に断罪され日顕大敗北


【聖教新聞より転載】


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  【今朝の一句】
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 身にしむや廃屋の戸に置手紙
      関根艸子

 “身にしむ”とは、「秋」の季語。
 秋も中頃を過ぎると、周りの空気・風、肌身が何となく冷たさを感じるようになることを「身にしむ」という。
 提出句は、廃屋の戸に挟まっていたであろう「置手紙」を詠っているのだが、その廃屋の、置き手紙は、何年前からの物であろうか。
 人生の哀愁をみる句である。

 (和井弘希)


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【名字の言】人間の変革

2011年03月09日 06時43分23秒 | 今日の俳句
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  ※♪名字の言♪※

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 今月2日、80歳の誕生日を迎えたゴルバチョフ元ソ連大統領に、ロシア政府から最高位の国家勲章が授与された





氏は東西冷戦を終結させた指導者として、西側諸国では高い評価を受けてきた。しかし母国では、超大国だったソ連を崩壊させ、国際的地位を低下させたとして、厳しい評価を受けることが多かった





ソ連崩壊から今年で20年。連邦の解体自体は氏の本意でなかったが、全体主義の鉄鎖を破り、人間の自由を求めて氏が取り組んだ改革、そして冷戦を終結させ、核戦争の危険を遠のかせた功績は不滅であろう





池田名誉会長は、氏が大統領の時も、その座を去った後も、変わらぬ友情を貫いている。1994年の会談では「200年先を考えよ」との戸田第2代会長の言葉を通し、「偉大な人物は、同時代からは批判の嵐があるものです。しかし歴史は厳然と判定します」と語った





華々しい名声を手にした人物が数年の間に消えていく場合もある。逆に一時は非難を浴びても、 数十年、数百年の時を経て不動の評価と称賛を勝ち得ることもある





「人間自身の変革」を根本とした私たちの平和・文化運動もまた、地道だが永遠性を見据えたもの。毀誉褒貶の波を見下ろして、誇り高く生き抜く人生でありたい。
         (駿)


【聖教新聞より転載】



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