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名字の言
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東日本での大震災から3日目の朝が明けた。時おり襲う余震と、時間との闘いのなか、懸命の救助活動が続いている。被災した方々の無事を心から祈る
▼
大災害の時は、事態の掌握、救助活動など、国や自治体、警察、消防が中心となる。だが、行政にすべてを頼ることはできない。それを補うのは社会の絆であり、一人一人の励まし合いの行動である
▼
16年前の阪神・淡路大震災の記憶が蘇る。地震からすぐさま、神戸を目指してバイク隊が走った。ある人は六甲の北側から山を抜け、ある人は瀬戸内海を船で進んだ。苦しむ人々のもとへと。神戸の婦人部の友が語っていた。「あの時、避難所で初めて手にした聖教新聞を私は決して忘れません。池田先生からの励ましの記事を読んだ時、いろんな思いが込み上げて泣きました。私は一人じゃない。師匠がいる。同志がいると」
▼
明らかになる現実に呆然とし、打ちのめされそうになる。しかし今は、できることを全力で進めなければならない。まずは助けられる命を救う、人命救助が第一だ
▼
そして、全国・全世界の同志の思いは一つである。「頑張れ!」「負けないで!」「題目を送っています!」――厳しい避難生活を送っている人々に、この思いを届けたい。
(立)
【聖教新聞より転載】
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東日本での大震災から3日目の朝が明けた。時おり襲う余震と、時間との闘いのなか、懸命の救助活動が続いている。被災した方々の無事を心から祈る
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大災害の時は、事態の掌握、救助活動など、国や自治体、警察、消防が中心となる。だが、行政にすべてを頼ることはできない。それを補うのは社会の絆であり、一人一人の励まし合いの行動である
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16年前の阪神・淡路大震災の記憶が蘇る。地震からすぐさま、神戸を目指してバイク隊が走った。ある人は六甲の北側から山を抜け、ある人は瀬戸内海を船で進んだ。苦しむ人々のもとへと。神戸の婦人部の友が語っていた。「あの時、避難所で初めて手にした聖教新聞を私は決して忘れません。池田先生からの励ましの記事を読んだ時、いろんな思いが込み上げて泣きました。私は一人じゃない。師匠がいる。同志がいると」
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明らかになる現実に呆然とし、打ちのめされそうになる。しかし今は、できることを全力で進めなければならない。まずは助けられる命を救う、人命救助が第一だ
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そして、全国・全世界の同志の思いは一つである。「頑張れ!」「負けないで!」「題目を送っています!」――厳しい避難生活を送っている人々に、この思いを届けたい。
(立)
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