和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

生命光る/春3月の開幕だ!

2011年03月01日 06時58分49秒 | 今日の俳句
《平成23年3月1日》火曜日【弥生】

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■ 目 次 ■
※ わが友に贈る/寸鉄
※ 今朝の一句

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 ※♪わが友に贈る♪※

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 生命光る


 春3月の開幕だ!


 全員が青年の心で


 祈り動き語ろう!


 希望の太陽を胸に!


  ー3月1日ー


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 ※…♪寸  鉄♪…※

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師弟の月・3月。広布の炎のバトンを継ぐ青年よ。勇み勝利の決定打を放て





人材山脈・長野が歓喜の前進。師弟有縁の天地に「学会ここにあり」の旗を





善が連合する力は足し算ではなくかけ算で増すー闘士(スペイン)。信心の団結で勝つ




老若男女が集う学会は地域再生の力ー日本の作家。人と人を繋ぐ運動に期待





春の「全国火災予防運動」スタート。暖房器具、コンロの消し忘れ等に注意


【聖教新聞より転載】


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  【今朝の一句】
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 ふらここにたゞ腰掛けしばかりなる
      加倉井秋を


「ふらここ」とは、「ぶらんこ」のことであり、学校や公園などを見ると、必ず設置してあり、私達も、幼少の頃からお世話に成って親しんできた。
俳句の“春の季語”としての「ふらここ」は、「鞦韆(しゅうせん)・秋千(しゅうせん)・ぶらんこ・ふらんど・ゆきはり・半仙戯」と名を変え、姿を変えて実に多くの俳句を生み出している。多くの俳人の「季題」として親しまれている。
「ふらここ・ぶらんこ」の解説は、次回に譲るとして、「ふらここ」の最古の句とされるのが、江戸の俳諧師「炭 太祇(たん たいぎ)」の句、<ふらこゝの会釈こぼるゝや高みより>とされる。
   (和井弘希)

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