おニャン子クラブ＃２

先日来、ふとアクセスしたおニャン子クラブ関連のブログやＨＰを見てて、時どきタイムスリップしてしまうkosukeです。
この土日、自分のおニャン子資産をチェックしてみました。
というのも、今、「おニャン子クラブ大全集」というＣＤが上下各５０００円で出ているのですが、それを買おうかと思って収録曲などを見ていたら、「いや、自分の資産はほぼその内容をカバーしてるはずだ」と思い、確認してみたわけですが、結果は一部レコードしかないものもありましたが、やはりかなりの部分カバーできてました。そりゃ、当時は完全にはまってましたから、当然と言えば当然ですが、しばらく、お蔵入りしてましたから・・・。
ただ、もともと、レコードもいつでも聴けるように、レコードプレーヤーを持ってましたから、車ででも聴けるよう、ぼちぼちＭＤに録音しはじめたところです。
まず、手始めは、ラスト・オリジナル・アルバム「○（サークル）」です。
ほんと、久しぶりにこのレコードジャケットを開いてみたら、これって、過去夕ニャンに関係した全ての人が、「ＳＰＥＣＩＡＬ　ＴＨＡＮＫＳ」として紹介してあるんですね。出演タレント（レギュラー）はもちろん、スタッフも含めてですね。
ジャケット自体、白一色に円（サークル）と、「Circle」というタイトルと「Onyanko Club」というアーチスト名がエンボス加工されてるだけの、すごくシンプルなものです。このシンプルな作りが、かえって感慨深いものを醸し出してますよ。このアルバムは、おニャン子クラブ解散決定後に出されたものですから、当時、さびしい思いで予約したことを思い出しました。
こういうのを、懐古趣味と言われてしまえばそれまでだし、完全な自己満足の世界であることも分かってはいるのですが、まぎれもない自分の過去の１ページであるわけだし、今でも楽しめる自分がいることも確かなわけで、だったら、そんなこともブログという独り言の世界に綴ってもいいんじゃないか、と思うわけです。
まあ、こんなkosukeの「おニャン子クラブ」コーナーに、おつきあいしていただいた方、どうもありがとうございます。たぶん、これからも書いていきます。