goo blog サービス終了のお知らせ 

何でも実習生の実習日誌

電子工作、模型スチームエンジン工作など、何でも工作が大好きです。
手持ちの工作機械は卓上ボール盤だけ、全て手作りです。

八十の手習い マイコンでシフトレジスタを制御してみた

2021-06-13 07:44:00 | 電子工作
2021/06/12(土曜日) 晴れ

シフトレジスタ(74HC595)にスイッチを接続して手動で動作させる実験は何とかうまくいった。
これで制御端子の使い方は大体理解できた。
そこで参考にしたサイトの配線画像をもう一度見てみた。
どうもOE端子とSRCLR端子の配線が??に思えた。
端子機能の説明画像も見てみた。(先日の実験のときはここを読まなかった)
するとやっぱり説明と配線は一致していない。




端子機能の説明と回路配線が一致しない部分がある。


説明文のとおり配線をし直した。


サンプルプログラムをマイコン(ESP32-WROVER-E)にロードした。






マイコンをスタートさせた。
おーっ、LEDが光って流れていく!
その様子を動画でご覧ください。



プログラミングも大体理解できた。(オイらの「理解度」は大体(だいたい)ばかりです。)
次は16個のLEDを制御するように実習してみよう。 ガンバルぞーっ!

(参考にさせていただいた 基礎からのIoT入門 サイト様 ありがとうございました。)

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ”八十の手習い” シフトレジ... | トップ | 八十の手習い  点滅パター... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
シフトレジスタ (団塊工房)
2021-06-13 09:50:06
 問題も解決したようですね。よくわからない動作不具合、特にブレッドボードでは配線が長くなりますが、私の経験ではパスコンの効果が不十分であることががよくあります・・・・。
返信する
サンプル回路の配線誤りがありました (実習生)
2021-06-13 19:16:41
団塊工房さん、こんばんは。 コメントありがとうございました。
サンプルプログラムが動作するようになりました。
サンプルシステムはArduinoマイコンを使っているので(私のマイコンは
ESP32-WROVER-Eという安いものです。)互換性の問題かと
思っていましたが、配線(2本)の極性(+とGND)が入れ違ってました。
ブレッドボードは便利だけれど高い周波数を扱うものは苦手でしょうね。
私の机(スチール製)の周りはノイズがいっぱいでインピーダンスの高い回路は
誤動作をしてしまいます。 アース線を配線すればいいのですが面倒なのでしていません。

今日はマイコン制御で16ビットの信号列をシフト表示する実験をしました。
最終目的はシリアル信号→パラレル変換・蓄積→パラレルデータ一斉表示です。
返信する

コメントを投稿

電子工作」カテゴリの最新記事