何でも実習生の実習日誌

電子工作、模型スチームエンジン工作など、何でも工作が大好きです。
手持ちの工作機械は卓上ボール盤だけ、全て手作りです。

ズームレンズで撮影してみた

2019-12-30 19:40:07 | 野鳥撮影実習


2019/12/29(日曜日) 晴れ


先日、我が家の庭に庭師さんが入って植栽の手入れをしてくれた。
その結果、庭はきれいさっぱりとなって気持ちが好い。
だけどサザンカの垣根も剪定されてTしまって花もすっかりなくなってしまった。
ただ一輪の花がモクレンの枝越しに咲いている。
このモクレンン枝に野鳥が止まればその花をバックにいれることができる。
しかし、その構図をカメラに収めるのには野鳥が止まる場所からは3mぐらいしか
距離が取れない。
いつも使っている300mm(単焦点)レンズでは野鳥が大きく写り過ぎてしまう。








そこでEOS 7Dにタムロンの 28mm-300mm F/3.5-6.3ズームレンズを付けて撮ってみた。

ズームは目いっぱい(300mm)で撮影。 絞りはF8とちょっと深くした。





コンデジ(Panasonic FZ100)で撮ってみた。
ズームは35mm換算516mm相当だった。







こうやってみるとEOS 7D に単焦点300mmレンズを付けて撮った写真が一番大きく写っている。

EOS 7Dに取り付けたタムロン28mm-300mmズームレンズは最大ズーム(300mm)にズームしたのに
単焦点より小さく写っている。

FZ100では516mm相当にズームしたのに単焦点300mmと大差はない。

ズームレンズの倍率はオイらのぼんくら頭では何だかよくわからないよ。

(参考資料によると「ピント合わせを無限遠にしてピントの合った被写体を撮影すると大きさは同じになる」らしい。 今度実験してみよう。)


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