何でも実習生の実習日誌

電子工作、模型スチームエンジン工作など、何でも工作が大好きです。
手持ちの工作機械は卓上ボール盤だけ、全て手作りです。

Nゲージ鉄道模型工作 - 赤い列車と青い列車 ー

2024-08-03 13:08:29 | エンジン工作

2024年8月2日(金曜日) 晴れ

 青い客車の塗装が済みました。
 その出来具合はベタベタ塗装でみっともない姿ですが、
「初めての自作」ですからまぁこんなものでしょう。

 黄色を塗って、グレーを塗って、最後が青です。

 

 赤い客車と青い客車。

 

 赤列車と青列車。
 それぞれ1両の客車しか連結していないけど「列車」です(笑い)。

 

 さぁ、これで列車が2編成になりました。
 これを右回りに走らせたり、左回しにしたり、待機線に引き込んだり、発進させたり
自動運転?の実験を始めます。

 先ず列車がレール上のどこを走っているのか、位置を確認しなくてはなりませんが
 どうやるのかな?
 こんな調子ですからこの先どうなるか心配ですが頑張ります。
 応援をよろしくお願いいたします。

                           (続く)  

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Nゲージ鉄道模型工作 - 紙細工客車に屋根を付けました ー

2024-08-03 08:53:34 | 電子工作

2024年8月1日(木曜日) 晴れ

 何でこんなことに夢中になってるのか・・・
 ネット・サイトに掲載されていた「何台もの模型機関車をマイコンで
制御してレール上を走らせる」という記事を真似してみたかったからです。
 1台(1編成?)の列車を走らせるのは実験してみましたが、
やっぱり2編成以上の列車を制御しなくては面白くありません。

 2台目の機関車や客車のケースは紙細工で工作しました。
 今はその客車を工作しています。

 やっと屋根を取り付けました。
 いろいろ苦心しましたが、一番簡単な「かまぼこ型」になってしまいました。 

 

 ベンチレータは木片を削って作りました。(ちょっとでか過ぎ)

 

 底板も紙を貼り合わせて厚くして作りました。
 台車は購入品です。
 底板には取り付けられないので「ネジ」で止めました。

 

  紙製の底板はやっぱり歪みます。(反り返って変形する)
  木片(薄板)を貼り付けて補強してあります。
  ハンダ付けのときに出る「ハンダ屑」を溶かして錘を作り貼りつけました。

 

 テスト走行はOKでした。

 
  さぁ、次は客車の塗装です。
  この客車は黄色と青のツートーンに塗ります。
  オイらは「塗装」が苦手です。 
  色がはみ出したり、斑になったり、手はベタベタ、あちこちを汚すし
 本当に大変な作業です。 でもガンバルぞぉー!

                (続く)  

 

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