2016/09/16(金曜日) 曇り
短波受信機では一応30MHzぐらいまでを受信したいと思っている。
その調整のためには30MHzぐらいまでを発振できるテスターがあると便利だろう。
昨日までの発振回路実験では一応20MHzぐらいまでは発振させることができた。
今日はその上を発振させようとコイルは4.5回巻、トランジスタはUHFまで使えると
いう2SC3355を使ってみた。
ところがこの回路では全然発振してくれない。
何でだろう・・・・・
トランジスターが壊れてしまったのかな?
hFE(直流増幅率)とコレクタ遮断電流を計ることができる(自作)チェッカーで確認してみた。
もう何十年も前に作ったトランジスタチェッカー。 hFEは100まで計れる。
コレクタ遮断電流は0で正常。
hFEは・・・と0調正でメーターの針を0にセットしようとしたが、指針が0に近付くと
飛び跳ねてマイナスに行ってしまう。
戻そうとすると今度は反対に行き過ぎてしまう。
こんなことを繰返して0調整ができない。
指先をトランジスタに近づけたら針が振れる!
何だか電界効果トランジスタが電界でふらふら動作するみたいだ。
他のトランジスタをチェックしてみると正常に計れる。
指で触れても針がふらふら振れることもない。
やっぱり2SC3355は特別なのかな?
その様子を動画でご覧ください。
発振回路の実験も面白いけどこれから作ろうと思っている短波ラジオはストレートラジオだから
発振回路は直接は関係ない。
再生回路でちょっと発振に関係してくるが・・・
発振回路の実験はここらで切り上げて短波ラジオの工作に入ろうかなぁ・・・
(発振回路は結構難しくて「お手上げ」が本音かもね)
短波受信機では一応30MHzぐらいまでを受信したいと思っている。
その調整のためには30MHzぐらいまでを発振できるテスターがあると便利だろう。
昨日までの発振回路実験では一応20MHzぐらいまでは発振させることができた。
今日はその上を発振させようとコイルは4.5回巻、トランジスタはUHFまで使えると
いう2SC3355を使ってみた。
ところがこの回路では全然発振してくれない。
何でだろう・・・・・
トランジスターが壊れてしまったのかな?
hFE(直流増幅率)とコレクタ遮断電流を計ることができる(自作)チェッカーで確認してみた。
もう何十年も前に作ったトランジスタチェッカー。 hFEは100まで計れる。
コレクタ遮断電流は0で正常。
hFEは・・・と0調正でメーターの針を0にセットしようとしたが、指針が0に近付くと
飛び跳ねてマイナスに行ってしまう。
戻そうとすると今度は反対に行き過ぎてしまう。
こんなことを繰返して0調整ができない。
指先をトランジスタに近づけたら針が振れる!
何だか電界効果トランジスタが電界でふらふら動作するみたいだ。
他のトランジスタをチェックしてみると正常に計れる。
指で触れても針がふらふら振れることもない。
やっぱり2SC3355は特別なのかな?
その様子を動画でご覧ください。
発振回路の実験も面白いけどこれから作ろうと思っている短波ラジオはストレートラジオだから
発振回路は直接は関係ない。
再生回路でちょっと発振に関係してくるが・・・
発振回路の実験はここらで切り上げて短波ラジオの工作に入ろうかなぁ・・・
(発振回路は結構難しくて「お手上げ」が本音かもね)
トランジスターの足の接続は間違いありませんか?
そうなんですよ、最初は間違えてしまいました。
いつも使うトランジスタはE・C・Bの順なのでこれも同じだと思ってそのように
取り付けました。 バイアスをかけてもコレクタ電流が流れないので間違いに
すぐ気が付きました。 規格を調べたらB・E・Cの順でした。
このトランジスタはアンプ用なんでしょうか?
発振用には向かないのかな?
そんなことってあるんでしょうかね?
そうですよねぇ・・・
発振器だって増幅回路の一種ですからねぇ。
ま、ブレッドボードのめちゃくちゃ回路でエリートトランジスタが
気分を悪くしているのかもしれませんね。(笑い)
ところで
夜バイトのお勤め、お疲れさまでした。
「この軍資金で何をつくろうかな?」なんて思ってるんでしょう。(笑い)
それは大いに結構なことです。 目標が大事ですから・・・