2024年7月2日(火曜日) 晴れのち曇り
私の親友O君は鉄道模型工作?が大好きです。
先日、久しぶりに会って楽しいひと時を過ごしました。
そのとき、O君は自慢?の模型蒸気機関車を持ってきて見せてくれました。
その模型の蒸気機関車はC-51という形式でした。
とても小さくて、精巧に作られていました。
Nゲージというのだそうです。
私も工作は好きで、子供の頃からおもちゃを作ったりしてきました。
O(オー)ゲージという大き目の電気機関車を買ってもらって遊んだことも
ありますので、何だか急にまた鉄道模型で遊んでみたくなりました。
そして何だかわけも分からず部品を通販で購入してしまいました。
宅配便で届いた鉄道模型の部品
へへへへ・・・・・(嬉しくて笑ってるところ)
レールを繋いでみました。 ところが・・・・・・
線路の数が少なくて円形にできません・・・ドジなおいらでした(涙)
急いで追加注文をしました。
工作好きなおいらは機関車も作ってみたいです。
まぁ、主要なメカ部分は手作りは無理なのでこんなものを購入しました。
ゆくゆくは機関車の動きや線路のポイントをマイコンで制御して動かしたいと
思っています。
そこでポイントの切り替えの仕方をネットで検索して参考にしました。
おー、なるほど・・・こうやるのかぁ。 なるほど・・・(感心している)
手動で切り替えるのは何とか理解しました。
ポイントの切り替えをマイコンからの指示で行うにはスナップスイッチや
プッシュスイッチを電子部品に置き換えなくてはなりません。
手持ちの部品で回路を組んでみました。
マイコンに回路を制御するプログラムを組み込んで動作させてみました。
回路は何とかうまく動作してくれました。
その動作の様子を動画でご覧ください。
さぁ、70年ぶりの鉄道模型工作、ガンバルぞー!