エゾスカシユリの群生
小清水原生花園でのフリータイムは30分でした。
小高い場所の展望台からずっと散策路を歩きたかったのですが、
時間に戻ってこれるか心配で途中で引き返しました。
小清水原生花園はエゾスカシユリが満開で、オレンジ色に染まっていました。
ついつい色鮮やかなユリばかり目に入って、
気が付けば写真のほとんどがエゾスカシユリの花でした。(笑)
オホーツク海が見えますね。
ハマナスも咲いています。
レモンイエローのエゾキスゲも咲いていますね。
オレンジ色ばっかり!
こちらは濤沸湖です。
そんな中に小さな花も見つけました。
ハマエンドウ
ハマフウロ
残念ながらクロユリは見つかりませんでした。
もっともっとここへ居たかったな~~~
駐車場には売店もあって、面白いソフトクリームが沢山ありました。
トマトとか
アスパラガスとか…
ここに立ち寄る1時間前に「道の駅しりえとく」でハマナスとコケモモのソフトを食べてしまったばかりだったので、
今回はパスしました。
でも今思うと、この場所は花が満開でないと立ち寄らないので、食べておけばよかったと…
道東旅行はこの小清水原生花園が最後の立ち寄り場所でした。
帰りの飛行機に乗るために女満別空港へ向かいます。
途中の景色です。
濤沸湖とエゾスカシユリ。
原生花園よりも、濤沸湖の回りの方が花が多いような気がしました。
写真でもわかりますよね。
一面オレンジの絨毯です。
こういう場所が何箇所もあり、
そのほかに「ヒオウギアヤメ」の大群生地もありました。
そこは一面紫の絨毯のようでした。
北浜駅
日本で一番海に近い駅、もしくは
オホーツク海に一番近い駅といわれています。
駅舎の後ろに線路があり、そのすぐ後はオホーツク海です。
バスは少しスピードを落としてくれたので、写真が撮れました。
そして、女満別空港へ~~~
と思ったら、最後のサプライズが待っていました。
サプライズは次回!
たくさん咲いていますね。
その他のお花たちも綺麗です。
可愛い駅ですね。
海のすぐ近くはちょっと心配な気もします。
次回を楽しみにしています♪
お花の満開の時期に当たるのって、ナカナカ難しいので、
ラッキーでしたね。
「小清水原生花園」という名前、何となく北の国らしくて
好きです。
一番初めの北海道旅行の時に、訪れた場所の一つ
だからかも知れません。
昔を懐かしむ年になりました。(~_~;)
でも、周囲はなんだか地の果て みたひな感じがぁ・・・
エゾスカシユリはこちらで見るユリと
形が違うようですね
最後のサプライズなんでしょう?
次回楽しみにしてます^^
オレンジの百合さんがたくさん
咲いているのですね-。
私は北の方へは一度も行ったことが
ございませんので、いつもお写真。お話を
楽しく拝見させていただいております。
オレンジ色しか見えないくらい、エゾスカシユリが満開でした。
でも良く見ると、ユリの花の下にハマフウロが裂いて居たりします。
ここの駅はオホーツク海が目の前なので、冬は流氷を目の前で見ることができるスポットなんですよ。
かなり人気がある駅です。
一番初めに北海道へ行ったとき、やはり駅の前を通ったのですが、
8月で花の季節ではなかったので、素通りして、近くのユリ園へ案内されました。
それ以来、この原生花園はちょっと憧れでした。
一面オレンジ色でしたよ。本当に満開状態でした。
この周りって民家とかないですよね。
牛や馬の放牧場があるくらいでしょうか?
花が満開なので、とっても華やかでしたが、
秋になると寂しい感じがしそうです。
スカシユリというよりオニユリやヤマユリのような粒粒の模様がありますね。
この日は知床五湖を回れなくなってしまったので、時間が余ってしまったんですよ。
なのでもう一箇所観光してくれました。
私は北海道が好きで、毎年のように行っていますが、
反対に九州へは、なかなか行けないですね。
その土地土地の良いところがありますね。
北海道は空気が綺麗なので、お花が鮮やかに見えるんですよ。