片方編めました
猪谷さんの靴下、片方だけ編めました。
今日は時間があまりないので、詳しくは説明できませんが、
猪谷さんの靴下を編む時に、表が5つあり、それを見ながら自分の寸法図を作っていきます。
今回私は5号針で編みました。
猪谷さんの靴下は、中細毛糸を数本あわせて編むのです。
そして踵とつま先部分はさらに糸を増やします。
たとえば5号針でやわらかく編む時は
編み始めを中細3本どり、踵は中細4本、つま先は中細3.5本と言った感じです。
並太1本=中細2本
極細2本=中細1本
と言う考え方をしても良いそうです。
今回の靴下は、
クリーム色の並太毛糸1本と生成りの中細毛糸1本で編み始め、
かかとの部分は
オレンジ色の極細毛糸と白色の極細毛糸を1本づつ足して、中細4本分にしました。
さらに足の土踏まずの部分はオレンジ色と白の極細毛糸を減らし、中細3本分で編みます。
つま先の部分は
オレンジ色色の極細毛糸を足して中細3.5本分にして編みました。
サイズは洗って縮んでも良いように、少し大きめに出来ています。
でも足首の部分で減らし目をして、
かかとの部分で増やし目をして、
さらに土踏まずの部分で減らし目をするのですが、
かなりフィット感があります。
もう片方編む時に、詳しく説明できたら良いなと思います。
でも2本どり、3本どり・・・で編みにくくはありませんでしたか?
今シーズンの部屋履きにとても重宝しました。
微妙なフィット感とルーズさがいいですよね。
素敵な靴下さんのご完成おめでとう
ございます。
とても難しいと思いますが、
長く使えそうですし素晴らしいですね。
片方の靴下が完成したのですね!
素材はウール100%だと穴が開くと聞いていますが、ナイロンかアクリルの素材が含まれて
いるのですか?
かわいいですねー。
今日もスマイル
5号針で中細3本はちょっと大変です。
どうしてもきつめに編んでしまいます。
でも5本で編む人もいるようで…
どれだけ大きな靴下になるのかな~~~って思います。
片方だけですが、履いてみたらフィットして良い感じでした。
それに暖かいですね。
今頃編んでいるので、来年の冬に活躍です。(笑)
実家の母に編んであげたくて、今回は練習なんです。
さすがに中細3本はゴツゴツしていて、靴下カバーのような感じです。
でも減らし目などの効果があって、足にフィットして良い感じです。
今年の秋は、この靴下を何枚も編んでみようかと思っています。
片方だけ完成しました。
毛100%は踵やつま先が擦り切れるそうですね。
今回は並太はアクリル混で中細は毛100%です。
踵とつま先に足した極細糸はアクリル100%です。
多分、丈夫な靴下だと思います。
ニットはやっぱり手編みには敵いませんね。
暖かさが違います。
今回の靴下は、太くてゴツゴツした感じですが、とても暖かいです。
色の組み合わせを考えるのも楽しいです。
来年の冬は沢山編みたいなって思いました。