ソウルは、今日はお休みします。
先に、鴨川のお祭の様子を載せます。
旅日記は明日から、また書き始めますので…
12日、13日は鴨川合同祭でした。
JR安房鴨川駅周辺の旧鴨川地区のお祭です。
12日は時折激しい雨が降った為、予定変更があったようです。
13日は朝から良い天気でしたので、出かけてきました。
お祭り見学の前に、中央公民館に、山車の上に乗っている人形が展示されていると言うので、見てきました。
諏訪講の人形ですが、諏訪講は2体人形を持っています。
江戸から明治時代にかけて江戸・東京の天下祭(てんかまつり)で活躍していたものだそうです。
人形の側にこんな絵がありました。
新宿末広亭とか、柳家小さんという文字を見ることが出来ます。
夕方、駅前にお神輿と、山車が集まってきます、ここが一番の見所です。
横渚講の山車
次に入ってきた山車は、山王講
山王講は恵比寿様が乗っています。
役員さんたちはお揃いの半天を着ています。
ステキですよね。
次は諏訪講
このお狐さまが先導です。
山車の上に人形が乗っているのはこの3基です。
他にも3基の引き屋台があります。
そして、鴨川の祭りの一番の人気はこの担ぎ屋台です。
太鼓の奏者が屋台に乗ったままを担ぎます。
担ぎ屋台の写真はこちら… クリック
去年のお祭の様子はこちら
9月14日のブログ
9月15日のブログ
山車の上のお人形は皆立派な物ですね。
こちらも12・13日にお祭があったのですが、こじんまりとしたお祭で、比べ物になりません。12日は生憎の天気でしたが、13日は晴れて良かったですね。
鴨川駅周辺のお祭でした。
山車の人形は、江戸時代から明治時代は東京で活躍していたものだそうです。
数年前に綺麗に直しました。
元々は漁業の町ですから、威勢が良いです。
特に私の実家のある大浦地区は、鴨川で1番の目玉の担ぎ屋台のあるところなので、お祭には思い入れが大きいです。
お祭りの初日はあいにくの雨でした。
私はさっとしか見ていないです。
初日は残念ながら雨でしたね。
担ぎ屋台が出せなかったんですよ。
実家に行きましたが、いつも鴨小まで見に行きますが、土砂降りだったのでやめました。
2日目、駅前まで行って写真を撮ってきましたが、すごい人で、山車に近づくことが出来ませんでした。