下北半島旅行記第6回目です。大間岬をあとにして、次に向かった先は仏が浦です。
今回の旅行で1番楽しみにしていた場所です。
大間町のすぐ隣りに佐井村という場所があります。
そこから遊覧船にのって仏が浦まで行きます。
「神の業 鬼の手創り 仏宇陀
人の世為らぬ 処なりけり」
と歌に詠まれたように、巨岩・奇岩が2kmにわたって並んでいる様は、圧巻です。
船乗り場のアルサス
オサレな建物です。
中はレストラン、お土産屋もありました。
売店にて、「金魚ねぶた」
可愛くて、欲しかったけど、もって帰ってくるのにつぶれそうなので断念しました。
ここでリンゴジュースを買って飲みました。
美味しかったですよ。
この建物の2階は
海峡ミュージアムがあります。
大きな山車が展示されていました。
佐井の山車行事といって、1696年から始まった下北半島でも1番古いお祭だそうです。京都の祇園祭の影響を受けているそうです。
中の写真パネル
見てみたいですね～。
時間になったので船に乗ります。
片道30分、仏が浦に下船して、フリータイム30分です。
船は揺れて揺れて、全然写真が撮れませんでした。
下船してからの写真です。
船着場から見た仏が浦
ここからは写真だけ並べますね。説明は要らないくらいの迫力です。
海の向こうにうっすらと見えるのは津軽半島です。
船を下りるとあまりに大きな岩で、写真のフレームに納まらないです。
すごい迫力でした。
天気が良かったので青い空に真っ白な石がとても映えていますね。
続きはまた明日！
追記：仏が浦はココです。
私は曇り
このような美しさはありません
こういう景色は天気によって印象が全然ちがってしまいますね。
この日はすごく良い天気でした。北海道も、津軽半島も綺麗に見えました。
曇っていると、岩の白さが目立たなくなりますね。
こういうものを見つけたとき
持って歩かなくちゃいけなかったりすると、つぶれそうで買えません。
残念でしたね～。
波が洗った岩、海の厳しさを見せつけられる感じです。
お天気が良いから ほんと岩の白さが引立って素敵に写っていますね。
りんごジュースのパッケージがかわいい！
「金魚ねぶた」残念でしたね。
東北には大きなお祭がたくさんありますよね。
山車も夜暗い所で見たら素敵なんでしょうね。
不思議な風景です、長い年月をかけて出来上がったんでしょうね・・・・
本当にお天気がイイ！！
金魚ねぶた～可愛いぃ（＾ｖ＾）
折りたたみだっら良かったのにね～
それなら持って帰れたのに・・・・
金魚ねぶた可愛くて欲しかったんです。
旅行先で可愛いものを見つけて買っていると家がゴミ屋敷の様になりそうで、諦めました。
せめて写真だけでもと…
岩が真っ白なので、遠くからでも良く分かります。
本当は船から見たほうが全体的に見えるんですが、なんと言っても揺れるし、波しぶきがすごくて！
青い空に映えるでしょう。
リンゴジュースのパッケージも金魚ねぶたが付いていました。可愛いのでコレを買って飲みましたよ。
東北のお祭はまだ見たことがありませんが、最近はこうやってアチコチに飾ってくれているところが沢山あります。
迫力あるねぶたを見たいと思いますが、以前お祭を見に行って大変な目にあったので、ちょっと敬遠しています。
自然の傑作品ですね。
真っ白な岩と青い空、岩の上の緑の木々、仏が浦と名前が付いているだけあって、幻想的な雰囲気があります。
金魚ねぶた、可愛いですよね。欲しかったけど…我慢しました。