川湯温泉斜里知床駅から、バスに乗って2日目の宿泊先の川湯温泉へ。到着は割りと早くて16：30でした。
夕食前に、温泉街で行われている『ダイヤモンドダスト in KAWAYU 』を見学に行くことにしました。
温泉街では色っぽいお姉さんが出迎えてくれます。（笑）
温泉街のライトカバーがまたまた色っぽくって、昭和の温泉街と言った感じです。
2013年1月20日（日）～2月20日（水）湯の川園地の森でイルミネーションで飾られた散策路をスノーシューで歩きながらダイヤモンドダストを探すイベント
と言うことでしたが、この日の夕方の気温はマイナス7度。
これではダイヤモンドダストは見られないですね。
でもイルミを見に行きました。
湯の川園地入り口
足湯があり、遊歩道が整備されています。
でも、ちょっと寂しい感じですね。
1日目宿泊先の、層雲峡氷瀑まつりが派手だったので…
ホテルに戻って夕食です。
今回の川湯温泉のホテルは「名湯の森ホテルきたふくろう」です。
去年の夏、道東を旅行したときに泊まったホテルです。
でも、夕食が前回よりも寂しい～～～
今回の旅行はガリンコ号やおーろら号の乗船料込みの値段にしては、かなり安かったので、
ホテルの質が落ちたのかな？
ホテルへの支払いが少ないと、当然食事が悪くなるわけですからね。（笑）
空気がキンキンと冷えてるやうでイルミも綺麗ですね♪
友人が行ったことがあり時々話をきいて 彼女が行けるなら私も行けるかな？って思ったりしますがやはり寒さに弱くて・・（笑）
イルミネ-ション綺麗ですね～～温泉で寒さも吹っ飛びましたね。
一枚目の写真を見た途端
（わ～幻想的～ステキ～って、PCに向かって独り言・・・）
連日あったか陽気のチェジュですので、しまりました（笑）
川湯は弟子屈、摩周湖のすぐ近くです。
道東は雪は少なくても気温が低いそうで、ダイヤモンドダストが良く見られるようです。
空気が澄んでいるのでイルミが綺麗ですよね。
北海道の寒さってしり込みしてしまいますよね。
でもバスの中や建物の中は、とっても暖かいので、
心配するほど寒いと言うわけではないです。
流氷も寒ければ船の中で見ればいいのですから…
船の中も勿論暖かいですよ。
イルミを見に行く時は完全防備です。
夜の屋外が一番寒いです。
層雲峡のイルミがド派手だったので、
こちらはなんだか物足りないような気がしましたが…（笑）
ダイヤモンドダストが見れたら最高でしたね～～～
冬の北海道、病み付きになりそうなんですよ。
この処の温泉街と言えば、観光誘致のために近代化してしまってコンクリートの中の温泉街ばかりのなか、この様な由緒ある温泉街もあるのですね。
こうした風情の温泉街も宿も含めて人通りも少なくて多少寂しいくらいが情緒があってステキだと思います。
川湯温泉って、ちょっと寂れた感じの温泉です。
大きなホテルもあるのですが、つぶれてしまった感じの建物も残っていたりして…
昔はきっと賑わっていたのだろうな～～～
と想像は付きますが…
ここは先日亡くなった大鵬の出身地なんですよ。
記念館もあります。