武装は70㎜ロケット弾ポッドの前後端にエッチング(エデュアルドのアパッチ用)、バルカン砲にマスターモデルのアフターパーツを使います。ロケット弾ポッドはサイズもピッタリでシャープな穴が再現できました。バルカン砲はパーツが小さく、また3本の砲身がなかなかまとまらないのでイライラしましたが、何とか完成。
パネルラインにエナメルでスミを入れ、はみ出した塗料を綿棒で延ばして汚しを行います。陸自のヘリはあまり汚れていないので、ごく軽くに留めた方がよいでしょう。それが終わったら、アクリルで半ツヤより心もちツヤ消し気味のクリアを掛けます。
キャノピーのマスキングを剥がして、コクピットに再会です。少し塗料の吹込みがあったので、綿棒に少量のコンパウンドを付けて除去しました。ローターは写真を見るに、黒一色のものと中央部の銀が目立つものの2通りがあるようです。全体のまとまりを重視して黒を選択しましたが、部分的にダークグレーなどを使って単調にならないようにしました。最後にエナメルのライトグレイで、回転方向を意識して綿棒汚しを行いました。
吊り下げた武装、TOWはキットのままで十分なディテールがあります。取付け角度の調整が結構めんどいです。
バルカン砲は、キットのパーツの砲身位置に取付け用の穴を開けて、瞬接でがっちり固定します。
アンテナなどの小物を接着し、ようやく完成です。ヒートプレスで作ったインレットシールドの出来には、大変満足しています。塗装も白を混ぜたことで、落ち着いた感じに仕上がりました。反省点はキャノピーで、擦り合わせが不十分で最後はグダグダになってしまったこと。やはり基本工作は大事ですね。
パネルラインにエナメルでスミを入れ、はみ出した塗料を綿棒で延ばして汚しを行います。陸自のヘリはあまり汚れていないので、ごく軽くに留めた方がよいでしょう。それが終わったら、アクリルで半ツヤより心もちツヤ消し気味のクリアを掛けます。
キャノピーのマスキングを剥がして、コクピットに再会です。少し塗料の吹込みがあったので、綿棒に少量のコンパウンドを付けて除去しました。ローターは写真を見るに、黒一色のものと中央部の銀が目立つものの2通りがあるようです。全体のまとまりを重視して黒を選択しましたが、部分的にダークグレーなどを使って単調にならないようにしました。最後にエナメルのライトグレイで、回転方向を意識して綿棒汚しを行いました。
吊り下げた武装、TOWはキットのままで十分なディテールがあります。取付け角度の調整が結構めんどいです。
バルカン砲は、キットのパーツの砲身位置に取付け用の穴を開けて、瞬接でがっちり固定します。
アンテナなどの小物を接着し、ようやく完成です。ヒートプレスで作ったインレットシールドの出来には、大変満足しています。塗装も白を混ぜたことで、落ち着いた感じに仕上がりました。反省点はキャノピーで、擦り合わせが不十分で最後はグダグダになってしまったこと。やはり基本工作は大事ですね。
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