Kon-Chan's Scale Modeling Life

航空機模型を中心にしたページです

1/48 AH-64 JGSDF

2018-08-05 19:49:26 | 1/48 Helicopters
暑くて模型部屋の塗料類が全滅するのではないか、と危惧する今日この頃です。

さてアパッチはようやくエンジンも付き、脚も生えました。武装など小物を仕上げつつデカール貼りも開始。デカールは白い部分の黄ばみが顕著なので、日の丸は塗装で白丸を抜いておいて、赤丸はデカールを切り抜いて貼り付け。小さいですし、リベットの出っ張りがあるので全部塗装で、というのは難しいです。

「陸上自衛隊」の文字が、リベットやヒンジにもろに被るのが厳しいです。ここは先読みしてせめてヒンジを削って小さく作り直しておけばよかったかも。マークセッターで馴染ませましたが、「衛」だの「隊」だの画数が多くてつぶれてしまいます。








コブラもいいですが、アパッチの重厚感もいいですね!二つのエンジンの回転をシャフトにつないでブレードを回しますが、ブレードの回転が速すぎると役に立たないので、トランスミッションで減速しているそうです(世傑#34より)。
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1/48 AH-64 JGSDF

2018-07-30 22:10:29 | 1/48 Helicopters
前回、緑色を#340の薄松色と書きましたが、#320の濃松色の間違いでした。いよいよ暑さでやられたか?

塗装はいよいよクライマックスです。3色迷彩の黒。ここは大した面積が無いので筆でちょい塗りすればいいように見えますが、茶と緑の境目にシャープな形で入りますので、筆はよほど上手くないと泣きを見ます。ここは忍耐強く、マスキング→エアブラシで仕上げましょう。インストの拡大コピーを使って、マスキングテープを切り出すといいです。寸足らずになる箇所は、マスキングテープの細切りで補完します。

形もそうですが、黒は主張が強いので全体から浮いて見えます。私はクレオスの#40ジャーマングレーを混ぜて色を落ち着かせています。昔は塗装図に「黒」とあると「お、楽勝」と思ったものですが、今は「うるさい色」と感じます。年齢的なものでしょうか?





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1/48 AH-64 JGSDF

2018-07-23 22:08:38 | 1/48 Helicopters
基本塗装に入ります。3色迷彩の一番薄い色を最初に全面に吹きますが、これが茶色、いやオリーブドラブの茶色っぽいやつだ、いや箱絵は黄色っぽいぞ、というので心が乱れます。どうやって作ったか分からないのですが、茶色ベースで明るめの色としました。

平たい箇所にはインストの側面図を拡大しコピーて型紙に使います。このとき固定に両面テープを使いますが、粘着力が強いので注意しないと剥がしたときに塗装を持ってかれます。全部そうだと非効率なので、機体後半はマスキングテープを使用。マスキングテープの細切りで境界部を決めて、間を小間切れで埋めます。







さて、マスキングはエアコンの効いた居間でやってますが、塗装は灼熱の模型部屋です。滞在可能時間は、イギリス上空のメッサーシュミットより短い!蒸し暑いのでエアレギュレータ使っても時折水が噴射されます。

で、居間に戻って恐る恐るマスキングを剥がしたところ、おっと意外といい感じになりました。緑はクレオスの#340で、空自のF1で使う薄松色ですが、ビン直で吹き付けた上から、同じ色に白をまぜてオーバースプレーしています。茶と緑はあまり食い合わせがよくない印象がありますが、これは上手くまとまりました。





一部両面テープで剥がれが生じましたが、そういうときは同じ色を筆でぼてっと塗ってパテ替わりにし、乾いてから優しく紙やすりを掛けてやると周囲との段差が目立たず綺麗に修復できます。でも一番いいのはマスキング剥がしを慎重に行うこと!次の週末は黒い部分をやります。
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1/48 AH-64 JGSDF

2018-07-16 16:52:29 | 1/48 Helicopters
前回ドリルの刃のことを書きましたが、①折れやすい、②無くしやすい、③ピンバイスに挟みにくいという問題を一気に解消する刃がタミヤから出ていました。従来の刃の途中までを太くしたもので、これは優れモノ。模型で開ける細い穴など精々数ミリなので、刃先以外の部分は太くていいのです。目からウロコです。



アパッチの方はというと、ほぼほぼ形になったので塗装に入りたいですが、塗る順番で悩んでいます。迷彩塗装をするにはなるべく出っ張りが無い方がいいので、左右のエンジンは後で接着するとして、機首から胴体に伸びるアーマー部分をどうするか。スポンソン接着との兼ね合いもあって難しいです。


細部に目を転じると、前・後席のワイパーのパーツがごついので作り直した方がいいですが、そうすると手すり、足掛けが太すぎるのが気になってきます。0.4mmの真鍮線で作り替えました。



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1/48 AH-64 JGSDF

2018-07-01 21:54:52 | 1/48 Helicopters
7月になりました。細かい作業は冷房の使える居間で行い、涼しい時間を使って塗装する、というノマド・モデリングの季節の到来です。

胴体下面の消えてしまった凸リベットの復元。下面なのでニ―ドルでリベットを打ち、メクレをさらわずにして凸に見せる方法でも十分ですが、敢えて①0.3㎜の穴開け、②0.2mmの真鍮線埋め込み、③ニッパーで頭を揃えてヤスリで整形する、ことにしました。出来栄えはまあまあですが。ドリルの刃を2本折ってしまい、真鍮線もロスが出るのでコスト的には良くないです。細いドリルを真っすぐ穿つのは難しく、刃が斜めになると穴が大きくなったり、刃が折れたりします。吉村昭の「戦艦武蔵」で造船所の工員が、船台に使う木材に長さ4mの穴を真っすぐ開ける訓練に2年を要した話を思い出します。

余談ですが同書では海軍が棕櫚を大量に買い集めて、それで作った「スダレ」で造船所の「武蔵」を隠匿する話が繰り返し出てきます。「零式戦闘機」で完成した零戦を「牛車」で数十キロ離れた飛行場に運ぶ話と同じで、どちらも技術の裏ですすむ人間の愚行を活写した優れたエピソードと思います。



仮組み。胴体横の出っ張りはスペースド・アーマーだと分ります。やはりアパッチは重戦車なのです。



今頃気付いたのですが、テール・ローターは十字でなくX字なのですね。航空祭でAH-1はよく見ましたが、アパッチは見たことないですね。やはり希少種。

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1/48 AH-64 JGSDF

2018-06-10 16:42:18 | 1/48 Helicopters
ジェットの次はヘリコプターのリハビリ?中古屋さんで買ったハセガワの1/48のAH-64。



わが国ではAH-1の後継機として導入されたものの、何だかんだで13機で調達終了。途中F社との訴訟問題もあるなど、曰くつきの機体となりました。私の頭の中ではAH-1が軽-中戦車、AH-64は重戦車、と整理されています。

デカールが黄ばんでいること以外は難は無いようでしたが、よくみると後部コンソールの湯の廻りが悪く成型不良。そこはプラ板を継いで直しました。

まずはコクピットの組み立て。ディテールは十分と思います。シートベルトは背中部分のモールドがありますが座面は省略されていますので、鉛板で追加しました。塗装はインストでは艶消し黒一色ですが、ジャーマングレーなどを混ぜて同じ黒でも明暗をつけて塗装。パネルに明るいグレーで軽くドライブラシして終了。





キットは金型のヘタレでバリが多少あるとはいえ、ヘリ模型の到達点といってもいい出来だと思います。凸リベットが綺麗にモールドされていますが、機体下面のはつぶれてしまっているので、その再生が必要なぐらいですね。

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1/48 IAI Kfir C2 --- Completed!

2018-06-03 19:27:36 | 1/48 Jet Air Crafts
5月初めに完成見込みが、ほぼ一か月遅れ。武装や小物、デカールに思いのほか時間がかかりました。ジェット戦闘機の完成は2017年2月の1/48 F35B以来。

キャノピーは閉状態を考えていましたが今一つ合いが良くないので、開状態に。シートにベルトを追加するなどして多少ディテールアップしました。機体と一体成型のAOAセンサーはごついので、真鍮線から削り出したものに替えてます。



補助インテイクやアンテナなど小物がけっこう面倒臭いです。



デルタ翼は高速性に優れ、翼面荷重が低く、機体をコンパクトかつ強度に出来るメリットがあるらしいです。デメリットは低速時に高揚力を得にくいため、離着陸性能などが低いこと。



エンジンノズルは殆ど見えないので、焼け塗装に悩むことは無いですね。



どんだけ増槽デカいんだ!キットに揺れ止めパーツが入っていて良かったな。武装は爆弾x6とAAMx2としました。



キットの難点をいくつかいうと、イジェクションシートの出来がスケールの割にはしょぼいこと、板状の爆弾架の接着面が無く角度が決めづらいこと、などあります。コスパ追求ならばイタレリの方がいいでしょう(中身見てないけど、たぶん。。。)





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静岡ホビーショー2018

2018-05-30 22:08:45 | Weblog
今月は全く更新していませんが、何もしていないわけでもなく、5月12/13日のホビーショーにはトライアングル会員としてきっちり参加しました。



今年出品したのは2年前に製作したビクター。散々苦労したのに2回しか展示会に出してませんでした。そう考えると、トライアングル展示会、横浜合同、SHSの3つぐらいしか出品機会が無いです。今後は他のクラブにお邪魔するとかして展示機会を増やさねばと思いますが。。。



エアフィクスのビクターがあるはず、と思って会場を巡りましたが、この作品しか発見できず。機首の形状などはやはりいいですね。でも私のレジン組み込みビクターには脂汗がしみ込んだような良さがある!と思っておきます。



3Vボマーとしてはヴァリアントも気になります。これもエアフィクスかな?



ランセン・テュナン。私的なスウェーデン計画も永らく頓挫してます。ドラケンの複座型改造パーツなんてのも持ってますが。。。





これはプラでなくダイキャスト?塗装の感じがいいですね。



陸自から16式が参加。



SHSはモチベーション向上の場でもあります(散財の場になったりもしますが)。今回もひとつ手に入れたいキットがあったので、帰路の車中でネットでポチってしまいました。それが何かは、お楽しみ。。。
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1/48 IAI Kfir

2018-04-30 23:24:51 | 1/48 Jet Air Crafts
デカールは厚め、その分コシがあって扱いやすいですが、白色は下地が透けてしまいます(ハセガワのみたい)ので国籍マークを貼る箇所を白で塗っておく必要があります。

脚がついて立った状態になりました。主脚が内股になるのが面白いです。







9割がた完成といったところです。次の4連休で仕上げます。
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1/48 IAI Kfir

2018-04-22 23:23:34 | 1/48 Jet Air Crafts
塗装開始。制空グレーというよりは緑の入ったエキゾチックな砂漠迷彩のイメージが強いので、トレーシングペーパーを適当に切って型紙にして3色迷彩にします。ところでこのキットは、戦闘爆撃型のC2と、対地攻撃に特化したC7(F15やF16に取って替わられた)が選べますが、C2を選択しています。レトロフィットの機材が多いのはあまり好きでないぐらいの理由ですが。

クレオスの特色を使いますが、各色ともビン直でなく少し白を混ぜて色合いを落ち着かせています。中東の太陽にさらされていれば白っぽく褪色するというのもありますが、茶系迷彩の場合一番濃い茶色が妙に主張するというか、模型的にあまり美しくないように思います。









今日はサークルの例会だったので、チマチマとデカール貼りをしようと思って持っていったら、往年のレベルの1/32のミラージュをコンバージョンパーツを使ってクフィルに改造している会員の方がいました。こんなとこで被るとは!ずいぶん研究していらっしゃるので、恐れ入りました。
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