F-100D Continued 2011-11-23 17:16:36 | 1/48 F-100D Thuds U.S. AIR FORCEのロゴを入れると、見た感じが締まりますね。年代を示す記号でもあります。 プラに比べて塗料やデカールが剥がれやすいので、ぶつけないように注意しながらの作業が続きます。。。
F-100D Continued 2011-11-13 17:49:12 | 1/48 F-100D Thuds 最大の難関は機首インテイク・リップから伸びるデカールの貼り付けです。キットは1枚もので表現してますが、極めて危険。一旦紙にコピーをして予行演習してみましたが、巻きつけるように貼るうえに、面積が大きいのでズレ・シワ無く貼るのはほぼ不可能です。ここは安全策でデカールを3分割して貼りました。もちろん切り込みのラインが出来てしまうのですが、そこは致し方のないところ。遠目には判らないと思います。 機体下面には”サンダーバード”が大書されています。一部デカールのつながりが悪いのでタッチアップが必要です。でもこのデカールの青は紫がかっていてイマイチですね、調色してみましたが同じ色は再現不能。赤はいいです、クレオスのシャイン・レッドと同じ色調です。
F-100D Continued 2011-11-06 23:53:33 | 1/48 F-100D Thuds 今年のトライアングルの展示会のテーマは「The塗装」です。特別な塗装技術も無い私は、「貼り芸によるアクロ塗装」という邪道で臨むつもりです。 金属地をアルミで、マーキングはデカールで、という趣向ですがもしかしてレギュレーション違反? トラぺのデカールは腰があって貼りやすく、白もスケが少な目でいいです。 マークセッターとマークソフターを使いまくって機体に馴染ませます。接着力を高めるため、はじめに機体全面にメタルプライマーを吹き付けてあります。アルミ面のサビ防止にもなりますので、必須の工程です。 せっかくアルミを貼った面も、多くがデカールで覆われてしまうで徒労だったような気もしますが、それは言わないお約束。