Bird Dog --- Ｃｏｎｔｉｎｕｅｄ

昨夜はトライのＳＨＳ実行委員有志で飲み会、横浜駅近くのジンギスカン屋でサッカー中継みながら馬鹿話、じゃなかった有意義なディスカッションで盛り上がりました。

さて、例のものはというと。。。

モーターの位置決めをしてから、機首カバーを接着。カバーに開いている３つの穴のうち上段は開いているだけですが、下段は奥行きがありラジエーター・グリルが見えるので、まずプラ板で箱状のベースを工作。グリルは伸ばしランナーで、と考えています。



鬼門のフィギュア、ＰＥＫ氏から苦言を呈されているので努力してみましたが、これで目いっぱいです。早くコクピットに収めないと主翼が接着できないので、これでご勘弁を。



最近買ったものではこれがいいです、クレオスの塗料のふた開け”Mr.キャップオープナー”。腱鞘炎持ちには助かります。シルバー向け工具ってこれから需要大では？

胴体接着

模型を綺麗に作るには「作業の順番」が最も重要と思います。つまらない話ですが後で塗れなくなる所は先に塗るとか、壊れやすいものは最後に着けるとか、汚れて困るところは早めにマスキングするとか。。。

さて、操縦席を挟み込んでようやく胴体の左右を貼っ付けました。仮組み段階で覚悟はしていましたが、合いはよくないです。一部は密着を諦めて、プラ板やパテでふさぐことにします。

Bird Dog -- Continued

しばらく忙しくて手付かずでしたが、今日はそろり前進。

フィギュアはハセのクルー・セットの下半身にＴ３Jr.(!)の上半身で製作。前・後席でポーズの違いを出しています。モーターはキットのエンジン・パーツをリューターでくりぬいてはめ込み。



キャビン内のパネル類を適当に塗り分けたあとガラスをはめ込みましたが、右舷のドア側は結構隙間が空いてしまいました。うまく誤魔化さねば。