キャビン内に装着する機銃と銃座です。この積み木細工はキャリバー50?後部の出っ張りは銃把?
ここはエッチングを使いますが、銃身を「丸める」のが一苦労です。太めの真鍮線を芯にして板状のパーツを丸め、上手く円くなったら真鍮線を抜く方法でやりました。
銃座は一部キットのパーツを使うのですが、微妙なアール状にエッチングを丸めないといけないので1個目は難儀しましたが、2個目は慣れたせいかすぐ出来ました。
ふと思い出して、映画「頭上の敵機(Twelve O'Clock High)」を見返しました。私が持っているのは300円の著作権切れ廉価版です。この手のDVDは字幕がテキトーと言われますが、冒頭「1949年ロンドン」と原画にあるのに「1942年ロンドン」という字幕がドーンと出てひっくり返ります。これじゃあ戦後、あるモノを偶然見つけた元軍人が回顧にひたるという話の構成が滅茶苦茶です。それはさておき、劇中B17の乗組員がキャリバー50を打ちまくるシーンが多くあり、そこが見たかったのです(これ以外でキャリバー50が活躍するのは「戦国自衛隊」だが、作り物っぽく発射音もウソ臭い)。エデュアルドのエッチングはいい感じ出てるんじゃないでしょうか。
ここはエッチングを使いますが、銃身を「丸める」のが一苦労です。太めの真鍮線を芯にして板状のパーツを丸め、上手く円くなったら真鍮線を抜く方法でやりました。
銃座は一部キットのパーツを使うのですが、微妙なアール状にエッチングを丸めないといけないので1個目は難儀しましたが、2個目は慣れたせいかすぐ出来ました。
ふと思い出して、映画「頭上の敵機(Twelve O'Clock High)」を見返しました。私が持っているのは300円の著作権切れ廉価版です。この手のDVDは字幕がテキトーと言われますが、冒頭「1949年ロンドン」と原画にあるのに「1942年ロンドン」という字幕がドーンと出てひっくり返ります。これじゃあ戦後、あるモノを偶然見つけた元軍人が回顧にひたるという話の構成が滅茶苦茶です。それはさておき、劇中B17の乗組員がキャリバー50を打ちまくるシーンが多くあり、そこが見たかったのです(これ以外でキャリバー50が活躍するのは「戦国自衛隊」だが、作り物っぽく発射音もウソ臭い)。エデュアルドのエッチングはいい感じ出てるんじゃないでしょうか。