ドラケン修復

ハセの７２ドラケンの再販版を入手したので、部品紛失のため永らく放置していた旧作を完成させました。紛失したのは尾輪とパイロン、そして何故か増槽（あんなに大きいものが何故？）。パイロンにはハセのミサイルセットからファルコンを持ってきて、世傑を参考にグリーンで塗装。背中の巨大な機番は付けませんでした。カッコいいでしょう！オーストリアのグレーの機体もいつかは、と思います。展示場にアップしてあります。

ヘリをペロッと作ろう

気分転換に最高なのがヘリ、とくにこのＨ３４シリーズです。何ともいい味があると思いませんか？ＭＡの９８年４月号が良い特集を組んでます。
実は来週、会社の制度で休暇が３日取れたので、それをフル活用して１週間で仕上げようと思います。キャビン内部は「作り込まない」、コクピットは「覗き込まない」（笑）。
以前タミレリの海自ＨＳＳ１を作ったのですが、ちと色合いをしくじったので、リベンジでもあります。

HSS1

展示場更新

展示場
Ｆ５Ｅをアップしました。写真技術に進歩無し。。。

３月例会

ついに完成したＦ５Ｅをトライ例会に持ち込みました。やはり手ぶらで行くより面白いです。明後日の休みに写真をとって

展示場

にアップしたいと思います。

例会は自然に静岡の話になりました。色々な検討事項について話し合うも「最終防衛ライン＝逃げ道」を設定しておくあたりが、社会人のクラブという感じです（笑）。逃げ道無いのは作品だけ（再笑）。

だいぶそれらしく...

なってきました。インテイクにある四角の網目？をどうするか迷っていましたが、クリアデカールに細切りテープでマスキングし、エアブラシで軽く吹いてごまかしました。

完成間近か

開口した補助インテークのドアをプラ板で再現、微妙な大きさなので現場合わせの作業です。脚を接着（主脚がイモ付けなので不安）、ようやく自立しました。墨入れを施したのち、デカール貼り開始。殆どがオーバースケールなので、トリミングしたり、ジャンクから似たものを探したり、手書きしたりです。最後まで一筋縄ではいきません。

平日プラモ

出先から早めに帰ったので、鬼門の主翼ウォークウェイをマスキング＋吹き付けで塗装。端のめくれが無いようにあっさりめに吹きました。ちょっと太目かな。国籍マークのマスキングをはがし、赤地に白十字と再会です。


勢いづいて機体後部の無塗装部もやっつけました。
水曜・木曜と関東某所で会社の合宿会議。えらい疲れました。。。

基本塗装終了（？）

グレー２色でカウンターシェード塗装。あまりメリハリをつけない方が実機の雰囲気があると思います。明日は月曜、早く寝ないと...

さらに進行中

迷彩塗装の方法は色々ですが、私は型紙派です。トレーシングペーパーを機体にあててポイントをいくつか書き込み、デザインナイフで切り抜きます。型紙を両面テープで軽く留めて、グレーの濃い目の方を吹いていきます。



キャノピー、ＡＩＭ９模擬弾、脚カバーも塗装しました。こういうのは早めにやっとかないと製作意欲減退、あと紛失のもとですよね。


塗装してみると新たなキズやパーティングラインの消忘れが発覚するので、根気よく直していきます。何とか次の例会に持ち込みたいところ...