CH-46は暗礁に乗り上げてしまいました。ちょっと寝かします。そうすると脳内で問題が整理されてやる気が出ることもある、かな。
こういうときは素性のいいキットで気分をリフレッシュしましょう。
数年前に突如、最初で最後であろうクフィルの発売ラッシュがあり、そのとき買ったアヴァンギャルド・モデルの1/48です。この箱絵の機体は何か太短い感じで、新谷かおるの書く猫背のスカイホークみたいです。お値段も高いのでキネテクにしようかなとも思ったのですが、新しいメーカー研究も模型のうち、ということで勇気を出して買いました。その後、永らく積みキットに埋もれてました。
バスタブ状のコクピットを作って左右の胴体で挟み込む、のはいつもどおり。コクピットの方を少し削ってやらないと隙間ができますが大きな問題はありません。で、ここでストップ。例によってインテイクの内側の塗装が分からない。。。ネットで調べてみます。
小さな機体ですがエンジンはファントムと同じJ79です。本来マイナー機のはずが日本でよく知られるのは、マンガの影響。空中戦で活躍してましたが、実際は空戦で敵機を墜としたのは1回だけで、主な任務は対地攻撃だったようです。