オードナンスの砲塔ペリスコープガードは、砲手用の幅が狭いような気がするので、0.1mmの真鍮板で自作。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/7b/5043c34cfa62277783c9529d3628c9cc.jpg)
マフラーは、インストによればカバーの塗装後に差し込むようにとありましたが、接着してしまったので、カバーをマスキングして塗装することにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ff/199797eaeabf7580d9c4cdea1b14e8c1.jpg)
...この間、殆ど写真がありませんが、塗装終了。黒で全体をスプレーしてから車体色のグリーンを塗るのですが、実車写真は黒っぽいグレーみたいに写っているものが多いです。クレオスのブラックグリーンでいくことにしました。その上からエナメルの黒でウォッシング。
タミヤの現行キットは改修型のものなので、デカールの部隊マーク等をそのまま使うのはちょっと躊躇します。ジャンクから白い数字のデカールを探して、上から黄色でなぞって演習中によく見られた砲塔後部に車番入りのものにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/a9/56fb513a7f06e74883e5b8b9934d8d07.jpg)
ドライブラシやパステルでの汚し、機関銃その他の小物の取り付けが残ってますが、ほぼ完成ということで...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/7b/5043c34cfa62277783c9529d3628c9cc.jpg)
マフラーは、インストによればカバーの塗装後に差し込むようにとありましたが、接着してしまったので、カバーをマスキングして塗装することにしました。
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...この間、殆ど写真がありませんが、塗装終了。黒で全体をスプレーしてから車体色のグリーンを塗るのですが、実車写真は黒っぽいグレーみたいに写っているものが多いです。クレオスのブラックグリーンでいくことにしました。その上からエナメルの黒でウォッシング。
タミヤの現行キットは改修型のものなので、デカールの部隊マーク等をそのまま使うのはちょっと躊躇します。ジャンクから白い数字のデカールを探して、上から黄色でなぞって演習中によく見られた砲塔後部に車番入りのものにしました。
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ドライブラシやパステルでの汚し、機関銃その他の小物の取り付けが残ってますが、ほぼ完成ということで...
主砲キャンバスはそのままだと砲塔への装着に全く説得力が無いので、鉛板を周囲に巡らせ、プラ板片で作った留め具で押えてます。また、キットの砲塔懸架用の金具は位置がおかしいので、ガイド穴を埋めて接着場所を修正しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a6/fbc77e106037315620085b989738c586.jpg)
アンテナガードはオードナンスのエッチングパーツ。前方がU字型に凹んでいるので自作は難しく、重宝します。なおMM編入時に発煙筒発射機がついた関係で工具箱が砲塔上面に移動し、キットでは取付用の穴が開いてます。この作品は改修前の状態としているので、穴を埋めて、工具箱を砲塔側面に接着しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/95/16275d143f99e8cfaeb22ddef7aba702.jpg)
銃塔のハッチは真鍮線を使って開閉可能にしました。中が意外によく見えるので、ペリスコープ、双眼鏡、測距儀を自作してあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/7d/047bc215ac0124d5782aa3cf53a6758f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/ec/d70956c355a124e5a3b30a963b04a0de.jpg)
雑誌の作例を見ても、上記の工作はほぼ標準のようです。それほど手間を食わずに実感がアップするのは、やはりキットの素性の良さ故でしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a6/fbc77e106037315620085b989738c586.jpg)
アンテナガードはオードナンスのエッチングパーツ。前方がU字型に凹んでいるので自作は難しく、重宝します。なおMM編入時に発煙筒発射機がついた関係で工具箱が砲塔上面に移動し、キットでは取付用の穴が開いてます。この作品は改修前の状態としているので、穴を埋めて、工具箱を砲塔側面に接着しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/95/16275d143f99e8cfaeb22ddef7aba702.jpg)
銃塔のハッチは真鍮線を使って開閉可能にしました。中が意外によく見えるので、ペリスコープ、双眼鏡、測距儀を自作してあります。
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雑誌の作例を見ても、上記の工作はほぼ標準のようです。それほど手間を食わずに実感がアップするのは、やはりキットの素性の良さ故でしょうね。