事前にしっかり...

どうも機体後部がのっぺりしていると思ったら、パネルラインの読み違いが判明。心を鬼にしていったん彫ったラインを埋め、彫り直し。あとキャノピフレームの接着部が汚いので、これも埋めて彫り直し。このキットは肝になる箇所に接着面が来るのが辛いです...
仕事に若干余裕が出来たのでミステリ小説３冊読了、１冊は光文社から再販なった連城三紀彦の初期短編集。３０年も前の作品だが、やはり巧い。初読ほどの衝撃はさすがに無いが、再読に耐えられるのは流麗な文章ゆえでしょう。千街昌之の解説も秀逸。

ひとり例会

昨日の大雪で路面凍結。車が出せず、風邪気味でもあるので例会参加は見送らせてもらいました...モバイル工具箱を用意し忘れたというのもありますが...
Ｆ５製作も２ヶ月が経ちました。全体にサフ吹きをしてキズやよれたスジ彫線をちょこちょこ修正してます。塗装はあまり凝らない予定なので、今月中には完成できるかな？あと、接写用レンズの購入を考えたいですね、手を入れた箇所が全然わからないので...

ようやく形に

ノズル、垂直尾翼接着。ノズルのリベット表現はヨレヨレになってしまったが致し方なしということで...垂直尾翼上端のアンテナは伸ばしランナーで表現。同スケールのＦ１０４と比べてもかなり小さいです、まさに軽戦闘機。
この機体は工作があまりにもきつかったので、次はいわゆる”ぺロちょい”でいきたいです...

久しぶりに更新

今週は忙しくて平日サイト巡回どころでは無かったです。正月ボケで何をするにもペースが上がらず。
Ｆ５の機体後方のスジ彫りをしたのですが、機体上下の繋がりで勘違いしていたところがあり（というかキットのモールドに騙されて）、幾つかのラインは埋めてから彫り直しです。ノーズコーンを接着（気分転換のつもりがまた隙間...）、あらためて操縦席が随分後ろ寄りなのに気がつきます。

縄文人の血が騒ぐ

この３連休は寒いので一歩も外に出なかった。

竹村公太郎氏の「日本文明の謎を解く」という本を図書館で借りて読んだ、元建設省の役人だった氏の薀蓄あふれる本で、根強い人気があるらしい（確かに面白い）。その中で、日本人は古来、家にこもって遊びでモノを作るのが大好きだという話があり、そのシンボルが「火焔式土器」だという。縄文人が遊び心のままにこねくり回しているうちに、あの見事な作品が出来たのだ、と。また、からくりや機械も日本人が好きなものとして挙げられている。その理由は、日本は冬が結構長くて家にこもっている期間が相当あり、その手のものに没頭する環境があるから、だそうな。

モデラーは縄文人の末裔です。

眠れない夜に

金曜日の新年会で大酒。深夜帰宅したら昼間は寝っぱなし、夜は眠れずに朝まで本を読んだり模型をいじったり...いつまで正月気分でいるのやら、でも夜中にラジオなぞ聴きながらゴソゴソやるのは昔から大好きです。
Ｆ５は下面に軽くサフを吹いて見やすくし、スジ彫りをすすめました。何か写真がいつも同じで進行状況がわかりづらいな...

始動はしたものの

明けましておめでとうございます。

年末年始、動きもせず飲んで食ってで体重がイエローゾーンに突入したため、今日は２食抜きです...Ｆ５の下面工作をすすめて気分を紛らしますが...ペーパー掛けも力が入らず...