F4F -－Break

主翼上・下面は不要な突起がいくつかありますので、削ってパテ盛りして均します...おしまい。気持ちよく寝込んでしましました。

”ららぽーと横浜”に素材・クラフト関係の店がいくつか入っていると聞き、今更ではありますがちょっと覗いてきました。”Uniart"という店舗に”模型”コーナーがあり、所謂プラモは無いですが、鉄道模型関連はそこそこのスペースがあります。その他、素材、装飾、工具関係で色々面白いものが置いてありますので、今度ゆっくり行こうと思います。

F4F -- Fuselage

久しぶりに模型製作可能な、というかやる気が起こる天候となりました。

暑さでおかしくなったわけではなく、カラーリングのテストをしているところです。インストでは赤い部分はモンザ・レッドですが、下地の色で雰囲気が変わるので思案中。結局３１１グレーを下地に使うことに決定。やや深みのある赤にします。



やはりレジンパーツの組み込みは難しす。なんとか収めました。主翼下面パーツのすり合わせはさらに難度高し。



もちろん空軍のロング・ノーズです。ファントムはインテイクの裏側に塗り残しが出やすいので、ちょっと気になりますところ。後で塗れなくなりそな部分は先に塗ってマスキングしておきます。



写真ではよく見えませんが、ファンがチラリと見えるとやはり嬉しいです。

F4F -- cockpit

しかし暑いす、高校球児とその応援団には頭が下がります...

例によってコクピットから製作します。スロットル・レバーを追加した以外は手を入れず（キャノピーは閉める予定なので）、メーター、スイッチ類をエナメルの白でドライブラシして表現しました。一部アクセントで赤を入れてます。



これを左右のパーツで挟んで胴体完成、といきたいところですが、レジンパーツのインテイク内部を塗装してから組み込まないといけません。インテイク内部の塗装が判る写真が無くて煩悶しましたが、通常塗装機と同様途中までは外部色と同じ赤、そこから後部は白、と結論。

F4F "Richthofen" -- Got started !

ハセの４８ファントムも既に古参キットの域です。部品数が少なくて作り易いですが、今日のレベルからみればディテール不足は否めないですかね。今回は、以前作製したときにしらばっくれたインテイクの奥の”白壁”を何とかしたいと思い、ホビーステーションで購入したカッティング・エッジのシームレス・インテイクを仕込みたいと思います。（4,200円は痛かった、キットは定価3,150円のところをヤフオクで安く仕入れたのに...）



インストの写真を参考に、インテイク周りを切り取ります。モデリング・ソーでアバウトに切ってから、カッターで仕上げます。


こんな感じでフィットさせます。



あと、今回のもう一つのテーマは、ハセのスケスケ・デカールを何とかしたい！です。