Kon-Chan's Scale Modeling Life

航空機模型を中心にしたページです

塗装進行中

2006-02-26 13:38:23 | 1/48 F-5 and T-38
透明マスキングテープをコンパスカッターで円く切り出し、力を入れるとエッジが引っ掛って汚くなるので時間をかけて慎重に。それを6箇所に貼ったあと、とりあえずクレオスの308を吹きました。ここからどう表情を出していくか。インストでは307でカウンターシェード塗装です。
最初に切り飛ばした翼端のサイドワインダー用パイロンを再接着。キットのままだとミサイルが付かないので、削ってスマートにしました。

国籍マーク

2006-02-25 22:27:57 | 1/48 F-5 and T-38
テープでクロスを慎重にマスキング、とくにテープが重なる部分は爪楊枝で押さえつけて赤が噴入しないに気を使いました。白の上に赤が飛び散ると綺麗なリカバーが無理なのは皆様ご存知のとおり。まずまずの仕上がりになりました。
モデルアートの4月号を眺めていたら、ハセガワの72ドラケン再販の告知が。この前の例会でYさんのをみて、尾輪の部品をなくして放置してある2-3年前の自分の作品を思い出しました。当時はAIM4(瑞典ではRb28と呼ぶそうな)も搭載しようと思ってミサイルセットまで買ったのですが。これを機に完成にもっていこうかと思います。しかし、2機セットで3,150円ってどうよ...

塗装開始

2006-02-19 17:50:06 | 1/48 F-5 and T-38
機首のライントニング・ストライプを伸ばしランナーで追加。さらに小キズ取りをして、リベットやスジ彫の消えてしまった箇所を修正した後、。もう一度サフ吹き実施。いよいよ塗装です。
スイス空軍機にすることにして、国籍マークの塗装仕上げに挑戦です(デザインは簡単!)。まず大まかに白を吹いて→クロスをマスキング→赤をスプレー→丸をマスキング→機体色、でいけるでしょう。丸がずれると嫌なので、画材店で透明のマスキングシートを買ってきました(ちょっと糊が弱すぎるような?)。機体色は世傑によればFS36375と36260。ビン直だと安っぽくなるので、さてどうするか...

パーツ発見

2006-02-09 00:23:09 | 1/48 F-5 and T-38
横浜ホビットに何となく寄り道したところ、ウェーブの「U・バーニアフラット」なるパーツを発見。そうだ、これでF5のノズル内部を埋めてしまおう!と思いました。値段も安いし、加工も楽だから。パーツを貼り付ける前にもっとよく考えれば良かったな...
ところでTriの次回展示会テーマが「光と影」になりましたが...このキットの補助インテイク開口で「チラリズム」のつもりだったのですがね...「影」は色々思い浮かぶんですが、「光」というと何でしょうかねえ...

まだ塗装に行けず...

2006-02-05 18:19:42 | 1/48 F-5 and T-38
今日は機首部分のアクセスパネル彫り、ストレーキ先端整形、小キズ取りなどチマチマと。実感の無いノズル内部をどうするか、で思案中。模型店にでも行けばアイデアが浮かぶかと思いB's Hobbyに行くも、駐車場の行列をみて根性無く諦め。本屋の2階なので休日午後は混みあいます。
来週の例会に持って行けたら、と思ってたのですがね...

T1

2006-02-02 21:04:46 | Weblog
世傑の114号は意表を突いて富士T1でした。同機が傑作かどうかはともかく、あのブタ鼻と派手なオレンジ塗装には強烈な印象があります。毎年JMCのハセガワへのリクエストに「T1とT33」と書いている私は迷い無く購入。現行72のモールドを削り落とし、キャノピーを塗りつぶしてデスクトップにするのもいいかも...