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主翼を接着、胴体との接合部は複雑な形状ですが、合いはいいです。



主翼についているアンテナは大きすぎ、シャープさに欠けるので作り直しの予定。スパローの頭とかがいい感じと思います。



ビゲンの胴体はうねりがあるので、接合部の微妙な繋がりを表現する必要があります。インテイクの根っこは段差が目立つので、エポキシパテを盛り上げ、程よく固まったころに押し付けて型を作り、固まった後にナイフとヤスリで整形します。

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ようやく胴体を貼り合わせました。ガイド類が無いのでプラ板などで補強してやるといいでしょう。



スラスト・リバーサーです。写真では判りづらいですが、リバーサーを開放したときの収納部を追加工作しています。



ノズルです。胴体との隙間が逆噴射流の通り道になります。

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細かい話になりますが、ノズルの根っこに段差があるので、薄いプラ板とハセガワのミラーフィニッシュを細切りして巻きつけました。上端には固定用と思われる金属板が付きます。リベットを１周打ち、ディテールアップ終了。



映画「アバター」３Ｄで観て来ました。ナウシカともののけ姫とポカホンタスをミックスしたようなストーリーは先が読めるものの、奥行きと落差のある映像と細かな背景の描写は圧巻でした。３Ｄ代金入れて2,100円分、十二分に楽しめます。モデラーが注目するであろうメカの類はあまり目新しくなかったかな。

今年もよろしくお願いします

短めのお正月休みですが、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。。。

早く胴体を組み上げたいと思うものの、挟み込むモノや合わせる部品が多いのでなかなか進みません。

レジン製のファンブレードは機体との隙間が開いてしまうので、エポパテを使って繋がりをよくします。エポパテは固まるとヤスれないので、ラッカーパテで凸凹を均します。



コクピットのエッチングパーツ。折り曲げて貼り付けよという部品が多いですが、これは意外に面白い。



ビゲンのインテイクは下端の一部が切り欠いてあり、金属棒で補強してあります。結構重要なポイントですがキットでは再現していないので、プラ板を貼り足して整形し、0.3mmの真鍮線を装着しました。



胴体貼り付けは一発勝負なので、色々先を読みながら工作しておきたいですね。