Kon-Chan's Scale Modeling Life

航空機模型を中心にしたページです

白パテで助かった

2008-09-28 15:38:37 | 1/72・1/48・1/35 Helicopters
まずは白を吹きましたが、一晩明けて機体上面の大きなヒケを見落としていたことを発見。視力が低下しているのか。。。

どうしたものかと思いましたが、タミヤの白いパテを買っていたことを思い出し、塗りつけてヤスリで整形したら思いのほか綺麗に修正出来ました。通常のグレーのパテだと白い塗装面が汚れる上、再塗装部が他の部分より厚くなって大変です。

しばらく放置してから黄色、赤、を塗ります。排気口周りの黒っぽいグレーが難しそうですねえ。


往く店・来る店

2008-09-20 20:56:59 | 1/72・1/48・1/35 Helicopters
港北NTのジョーシンが店仕舞在庫処分とのことで、玩具コーナーに物資調達に行ってみましたが、既に目ぼしいものは食い尽くされていました...セールは昨日からだったはずなので、仕事を早上がりにして行ったモデラーもいたのでは。定番プラモが残される一方で溶剤、替刃、つや消し剤、塗料ならば黒や白が空っぽでした。モデラーの生態は判りやすい(笑)。港北NTは家電大型店が乱立しミニ秋葉原と化しており、シビアな競争が繰り広げられております。結果、模型の調達も割を食った格好です。

昨夜は新橋に開店した”タミヤモデラーズファクトリー”で道草。場所柄、店内は中年男性で賑ってました。団塊世代がヒマになる→昔よくやった模型でも、という筋立ても使い古された感がありますが、それでも子供市場を開拓するよりは見込みがあるでしょう。パンサー戦車やGIなんて子供にゃ何のことやら。しかし”かつての模型少年”も戦車のプラモが4,000円、なんての見てビックリしてました。店内はジャズが流れて大人のお店ムードですが、新橋の酔っ払いオヤジ達に荒らされないことを祈ってやみません...

バートルはこんな感じです。

機首は額が寸足らずでキャノピーが合わないので、伸ばしランナーとエポパテで延長・整形。パイロットは顔の向きに気をつけたつもりです。



ローター仮止め。ブレードを真鍮線で補強しています。


V107- 胴体接着

2008-09-15 15:54:07 | 1/72・1/48・1/35 Helicopters
胴体内に電池を押し込もうとしましたが、あっさり撤退。後部ドアを磁石で開閉式にして...などと考えてましたが、やっぱり72では無理。



後部エンジン部はこのキットで唯一組み立てに気を遣う箇所。一部段差回避のためスペーサーを入れましたが、パーツの合いは全般に良好です。ただプラが脆くて細いパーツはすぐ折れるので、真鍮などで作り替えた方がいいですね。


V107-Continued

2008-09-06 22:00:56 | 1/72・1/48・1/35 Helicopters
灼熱の作業部屋で固まったり蒸発したり、逝ってしまった塗料だの瞬着だの見ると今年も夏の終わりを感じます。また出費ですが。

前部モーターとLEDの配線終了、このあと閉腹手術に入ります。今回はパイプによる串刺しでなく、電池も含めて内臓を全てキャビンに押し込もうと考えています。窓を塞いだのは、それも理由の一つ。先週トライの例会で小型モーターを固定するケースの話がありましたが、アバウトな私は迷わずエポパテでグリグリにして固定します。機体背中のケーブルダクト(?)に線を通すとキャビンすっきりでいい感じ。



サーチライト点燈。実機の写真をみるとオレンジっぽく光っているので、白色LEDチップに着色して再現しました。