鯉のぼりがトビウオに。。。

士の字、というより傘の字になりました。Mk2Aの特徴である機首の機関砲口を彫刻しました。マッハコーンは作業の手間を考えて一回切り離し、あとで接着できるようにしています。主翼と胴体の隙間を綺麗にしないといけません。

ドラゴンズ７－１タイガース、来週末は胴上げか！？

さらに続く。。。

胴体貼り付けましたが、主翼は接着にかなり気を遣わないと汚くなりそうです。週末に先送り。目先を変えて、厚さ１．２－３mmはありそうなキットの脚カバーをプラ板切り出しで造り替え。シートもさすがに７０年代（６０年代？）テイストなので、どこかから持ってこないといけませんね。。。

鯉のぼり進行中

主翼のスジ彫りです、飛行機プラモの見せ場ですね。表面をサンペで均したあとサーフェイサー掛け、キズの発見と同時に鉛筆でラインを書きやすく、見やすくするためです。世傑の図面を見ながらラインを引いていき、Ｐカッターで彫り進みます。写真はキットの翼（右）と並べたものですが、フラップのラインがかなり違いますね。

M41!

やや不謹慎な話になりますが、タイのクーデターのニュース映像に出てきたＭ４１に感銘を受けました。タミヤのＭＭキットを作ったのが２４，５年前。実車の現役時代は更に２０年？遡るのではないでしょうか。

残り2ヶ月

夕飯後うたた寝したら眠れなくなりました。。。

機体のスジ彫りも意外とあっさり終わり（７２でかつ機体が平べったいので）、小物に手を出したところです。排気口内部はがらんどうですが、タミヤの１００分の１ファントムのノズルがぴったりはまります。尾翼は厚ぼったく、よる年波には勝てずエッジがよれよれなので、ヤスリがけでシャープにします。

トライアングルの展示会は11月11日です、もう２ヶ月ありません。。。

鯉のぼりの開き？

機体の左半身を、凸モールドを削り落としてからスジ彫りしました。参考にするのは例によって世傑です。キットのパネルラインは当らずも遠からずですが、機首部分はかなり過剰表現になってます。機体が平べったいので彫るのは結構楽です。

ハセのMk6をMk2Aに改造するので、胴体下部の機関砲口を埋めて機首に彫り直します。あと外観的な違いは側面のケーブルダクトが短いことぐらいですね。

”Light”ning

展示会テーマアイテムにしようと思っているのはライトニング、ハセの７２です。ＦＭk.６をＭk.2Aに小改造して銀＋青の塗装にしようと考えてます。４０年も前のキットなので、スタイルどうこうでなく工作と塗装を楽しみたいと思います。

まずは特徴的な主翼の動翼モールドを全て伸ばしランナーで埋め、ヤスリ掛けで薄く、表面を均一に仕上げることから開始です。

再発進

朝晩は涼しい風が感じられ、また最高の季節がやってきます。11月の展示会は新作で、という意気込みで「光と影」アイテムに着手しました。押入れのストックから選び出したのはこれ。。。いきなり放置になってしまうと恥ずかしいので箱絵の一部だけです。。。