Kon-Chan's Scale Modeling Life

航空機模型を中心にしたページです

Connie Project

2022-04-23 23:11:00 | 1/100 and 1/144
アンテナ張りなど多少の工作を残してほぼ完成。小スケールでもそれなりの手間はかかりました。薄め液がかかって
塗装が荒れてしまった箇所が見つかり、涙目でリカバリーしました。







ボリュームを増した機首は似てなくもない、ぐらいの感じでしょうか。

Connie Project!

2022-04-17 01:11:40 | 1/100 and 1/144
終盤戦に差し掛かりました。脚パーツはかなりキツいです、前脚はどうやって着けるのかよくわかりません。
でもこの長く斜めった前脚はこの機体の見どころと思いますので、プラ片をスペーサーにして瞬着でむりやり
固めました。


Connie Project!

2022-04-12 21:37:41 | 1/100 and 1/144
基本塗装を終えてようやくデカール貼り。防氷ブーツガツヤありなのはなんですが、赤の感じはいいです。
胴体のラインは分割して貼らないと泣きをみます。いつも思うのですが、デカールは失敗に備えて2枚買
っておいた方がいいです。




Connie Project!

2022-02-23 23:38:18 | 1/100 and 1/144
エレールのコンステレーションはどこから手を着けていいかわからないので、ミニクラフト
の1/144でイメージトレーニングをすることに。ベースはこれです。



古いキットでエレールの縮小コピーなのでしょうか、急激に細った機首など悪いところも完コピしてます。
機首は薄いプラ板を貼ってボリュームアップし、ヤスって形を整えます。1/144ならこれでも悪くないと思います。



機体のパネルラインは全く無いので、スケールなりに追加しました。パーツの劣化が激しいので、根気よく修正、
隙間埋めが要ります。全体にサフを吹いたところです。



このビンテージ・フライヤーのデカールでTWA機にしようと思いますが、さてさて。。。
http://vintageflyerdecals.com/index.html


1/100 B-52D Completed!

2014-11-23 14:25:47 | 1/100 and 1/144
細かい所を塗り分けて、軽めにスミ入れをして完成しました。











トライアングル展示会の今年のテーマ「古いキット」用に始めたのですが、1/100だから気楽にという訳にもいかず、結構手間取りました。保管場所を考えて主翼を取り外し式にしたものの、仮組の際に補助輪の着地を確認しなかったのが失敗でした。今後大型機を作るにあたっての良い経験になったな、と思います。

1/100 B-52D

2014-11-16 22:31:59 | 1/100 and 1/144
製作終盤ともなると、色々と修復困難なミスが出てきます。代表的なのはデカールの貼ミスですが、仮組の不足や工作の不備から来る問題が露わになって来ます。

増槽を着けようとしてようやく気が付いた、主翼後縁の不思議な切り欠きの意味...増槽の位置決め用なのですね...ここはプラ板を貼って修正しました。



一番困ったのは、主翼端の補助輪がうまく接地しない、とくに左翼側がかなり浮くこと。ある程度予想していたものの、やはり見栄えが悪いのでキットのはめ込み構造をギブアップして、左翼を下げて調整することにしました。その結果、主翼はめ込み部分に隙間が出来たので、プラ板を貼り足して目立たないように工作。サンペしたり塗装をやり直したりで、大きく時間をロス。まだ少し隙間がありますが、この段階での修正はこれが限界です。



デカールはストックから適当な大きさのものを探して使用。機首の「U.S.AIR FORCE」ロゴは、曲がらないようにマスキングテープでガイドして一字ずつ貼りました。ただ、貼ったあと実機写真をみると、どうも半文字ほど後ろに寄っているようです...ちょっと萎えました。



バタバタしながらも、微細な部分をいくつか残して、ほぼ完成。国籍マークはデカール、主翼の「USAF」はキットのデカールから型紙を作って、吹き付けました。





なんとか月末のトライアングル展示会にもちこめそうです。

1/100 B-52D

2014-11-08 23:48:05 | 1/100 and 1/144
脚カバーとタイヤを付けて立ち上げたところ。8輪が意外としっかり着地せず、タイヤの下面を削ってガタツキの無いように調整しました。



キットのインストの、キャノピー上面の一部が白というのはあまり無いようなので、銀で塗りつぶして修正...



このキットの白眉は、フラップダウンがデフォルトになっていること。主翼の巨大さが強調され、迫力が増します。







あとはデカール貼りです。キットのは固くて厚い感じなので、ストックから漁ってみます。

1/100 B-52D and 展示会告知

2014-11-03 19:41:29 | 1/100 and 1/144
模型サークル・トライアングルの第14回展示会は、11月29(土)・30日(日)の両日です。今年は日取りの関係で3月に続いて2回目ですが、皆様どうぞご来場ください。

さて、展示会に向けて追い込みです。今後の週末の予定を考えると、この3連休でヤマを超えないといけません。金曜深夜から根を詰めてやりました。。。

コクピットはやはり寂しいので、操縦輪を追加、コンソールもキットのものでなくジャンクから探してそれっぽいものを貼りました。



銀塗装の開始。インストによれば、ベアメタル部分と塗り銀部分があるようで、パーツのモールドも塗り銀部分が梨地になってます。もちろんサンペを掛ければ消えてしまいますが、タミヤの意欲的なアプローチが伺えます。ベアメタル部分はクレオスの8番にクリアを混ぜ、磨き出し塗料のクロムシルバーを少し入れて吹き付けます。乾いた後に磨くとそれっぽいツヤが出ます。



その後、マスキングをして塗り銀部分を吹き付け。塗り銀部分は黒っぽく見える写真が多いので(といって世傑のB-52では一つとして同じ塗装が無い、たぶん時期や機体で塗装はマチマチ)、黒を混ぜ、つや消しで吹きました。



最大のヤマ場はウォークライン。マスキングテープで細い隙間を作って吹き付けます。黒はうるさいのでクレオスのジャーマングレイにしましたが、まだうるさいかも。幅1㎜を目途にしましたが、ちょっと太かったか。というより下地が銀なので、どうしてもラインが主張してしまうようですね。



狂ったようにマスキングテープを切り、貼り付け、吹き付け、はがし、を続けてようやく形に。。。もはや廃人同然、腱鞘炎の右手が悲鳴。。。






1/100 B-52D

2014-10-26 22:52:59 | 1/100 and 1/144
塗装開始。SACの基本塗装、下面グロスホワイトの「水爆塗装」にします。白は薄く塗り重ねないと綺麗にならないですよね。今回は缶スプレーで下地を作り、その上からエアブラシで仕上げることで時間の短縮を図ります。

しかし缶スプレーはどうしても厚吹きになってしまうので、塗料の乾きが遅いせいかサフと混じってグレーっぽくなってしまいました。。。白サフを使えば良かったです。



エアブラシを吹き重ねます。乾いたら細目のスポンジやすりで表面を磨き、また吹き付け、を繰り返します。



乾燥待ちの間に、細かい作業を。キャノピーのマスキング、私は細切りテープ派です。




1/100 B-52D

2014-10-13 13:40:07 | 1/100 and 1/144
クレオスの缶サフの1500番を吹いて、表面の様子をみます。スプレーは噴出力が強く、塗料のダレが気になるのであまり使いませんが、大型機の工程短期化には向きます。

主翼上面に派手なヒケが見つかったので、修正しないといけません。