Navy Hunter -- Continued

主翼はドッグツースから翼端が別パーツになってますが、分厚いのでヤスリで均してやる必要があります。



主翼を接着したところ。いかにも空気に乗って飛んでいる、という感じのスタイルです。インテーク内部はダークシーグレイで塗りましたが、実際はどうなんでしょう？まあ殆ど見えませんが。



しかし最近の輸入プラモは高いですね。原油高や円安の影響もあるんでしょうが、７２の飛行機で軽く３０００円、というのはちょっと....

Navy Hunter -- continued

胴体を貼り付け、合いは良好です。




Mk.11の最大の改修ポイントである機首のライト搭載部。キットのノーズカバーを削って穴開けし、透明プラ板と白色プラ板を貼り付けたあと紙ヤスリで整形。内部の塗装をしないとプラ地が丸見えなので要注意です（忘れて一回やり直しました...）



海軍では機関砲を降ろしているので、砲口をポリパテで埋めます。このキットは機関砲部分を別パーツにしてますが、幅が足りないので砲口埋めと同時に胴体と面一になるようパテ盛り・整形しました。

Ｎａｖｙ Hunter

ハーレイライト用の白色ＬＥＤを仕込んだところです。



展示台のベースはハンズで買ったプラ製のスタンド（１６８円）にアルミパイプ。デコレーションをどうするか思案中。

お次は...

梅雨入りしたようですね。

Revellの1/72 Hunter Mk.6を、海軍型のMk.11に小改造しようと思います。機首に訓連用ハーレイ・ライトを装備し、アレスティング・フックを装着したタイプです。ライトを光らせて飛行する姿を再現する予定です。

トライ例会：宿題を２つ持って帰る...

トライの例会にＯＶ１０を持ち込み、Ｎさんからペラが左右逆との指摘あり（前方に風が来るので変だと思ったんですが、如何せんジェットモデラーなもんで(笑））、帰宅後付け替えました。在庫削減を心に決めたものの、静岡への作品輸送のお礼とのことで赤い星さんからソ連機のキットを頂き、またノルマ増（大笑）。

ところで、長期取組課題として最近購入したのがこれ、Ｐ２Ｊ改造パーツです。航空祭の展示で若き日の私の心を射抜いたあの流麗な機体を、私は完成させられるんでしょうか...

しばらく雨と暑さで塗装はつらい季節なので、手持ちキットの基本工作をいくつかしようと思ってます。

OV10A完成しました

軽くクリアをかけてからキャノピーのマスキングを取ります、どうやら吹き込みは無いようです（ほっ...）

あとは小物の取り付けです、
-スポンソンには５インチ・ロケット弾ポッドとMk.82爆弾。
-テグスと真鍮線でアンテナを張る。
-機体下面のアンテナブレードをプラ板で作り替え。
-キャノピー開閉用の取っ手を追加、塗装が黄色なので地味な迷彩色にいいアクセントになります。
-ピトー管はファインモールドの日本陸軍機用のものを流用。





台座にセットしてプロペラ接着、スイッチオン！ちゃんと回りました（感動）。

さらに続く

キャノピーを接着。ロービジのデカールはハセガワのブラックホークのものを流用。

ここまで来れば...

グレイに主翼を白で塗った空軍仕様か、グリーン・白の海兵隊仕様が有名ですが、目先を変えてヨーロピアン・ワン迷彩にします。クレオスの３０３→３０２→３０１をフリーハンドで吹きました。





主翼上面のウォークウェイも吹付けで。所々の赤がいいアクセントかな、と。。。