Kon-Chan's Scale Modeling Life

航空機模型を中心にしたページです

三菱F-1 -- Continued

2011-03-27 23:14:36 | 1/48 Mitsubishi T-2 and F-1
大した進展はありませんが、小物の塗装をしました。作業効率化の方法として似たような工程をまとめてやる、というのがあります。今日は脚、扉の内側などの白塗装に励みました。この機体では、通常状態では脚カバー裏側は見えなくなりますが、お約束ということで。インテイクベーンは迷彩塗装時の邪魔になりそうなので、一旦切り離しました。

この”まとめて工作方式”の難点は、インストを無視してすすめるためパーツの紛失や着け忘れが起こりがちなことですね。



三菱F-1 -- Continued

2011-03-21 22:45:30 | 1/48 Mitsubishi T-2 and F-1
屋根の下で模型弄りが出来ることの喜びを噛みしめつつ、そろりと再開します。全国民による過度の自粛は逆に経済を低迷させ、復興財源不足につながるのではないでしょうか。模型はそれほど資源を浪費するものでもないですし。。。

インパネは塗装であっさり仕上げです。レーダースコープの庇を追加してます。



胴体灯はドリルで穴を開け、タミヤのソフト透明プラ棒を突っ込んで固定後に切り取ります。少し火であぶって伸ばさないと太過ぎです。



このキットの一番残念なところは、胴体後部のパーツ割りですね。。。段差が出来て後端の丸みが再現できないので、黒瞬着を盛り上げて整形してやります。



電力節約のため昼間、電気もヒーターもつけずにやりました...



三菱F-1 -- Continued

2011-03-06 22:10:53 | 1/48 Mitsubishi T-2 and F-1
今回はエンジンを停止した駐機状態とします。前縁フラップは構造上、垂れ下がった状態になるので、切り離します。このあたりはT-2製作時と同じ。後縁フラップはそのままとします。



T-2製作時に気になった箇所として、脚カバーの接着方法があります。キットは強度重視(?)の大胆な設計になってますが脚庫内に出っ張ってしまうので、糊しろ部分を切り取って、真鍮線で留めるようにします。これですっきりします。



コクピットはシートベルトと空調ダクトに手を入れました。空調ダクトはキットの薄いモールド部分を切り取って加工しています。



この辺り、T-2の製作の経験が活きてかなり効率的にすすんでます。