馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

激写してきました

2018-07-31 13:07:37 | 首都散策・夏季

挨拶が出来ない

二日ぶりに抜け道を歩いた
向かいから婦人が歩いてくる

  肌で感じる警戒感

日本じゃ当たり前の挨拶が出来ない現地人
こんちは! と返事しても無視される

子供達は無邪気に挨拶を返してくる
時々、踵を返し逃げる子もいる

こういう時、私は野生動物👀と軽蔑する

何故かと言えば何十メートル先から相手の
良し悪しを観察する第六感を養っていない

親が知らない人に声を掛けられたら逃げなさいと
教えるからである

話し方や肌で感じる嫌悪感や目つきの悪さを教えない

目の前で逃げるほど愚かで侮辱的な事はない
宮本武蔵も論している

敵わぬと思えば道を変えるか木陰に逃げ込み
相手が立ち去る・通り過ぎるまで身を隠す事も養っていない

筑波・一橋大の学生が海外で殺害された事が
最たる子育ての現状である

眼の前で逃げるのは強敵に食べてくださいの
サインである

昔は近所の爺・婆が餓鬼や乙女の教育係だった
(悪人・善人の見分け方)

枕木交換

    

悔しいから足元の枕木を見ると新たな枕木と交換されている
ちゃんと管理しているんだと感心

菜の花?

  

河川敷では、此の頃の大雨で黄色い花が咲き乱れている
菜種油を採取する花に似ている

誰と刈り取る事もない花だが
秋には黒い種を足元に落とす

真冬に野鳥が餌にするのをよく見かける

暗雲を破り

  

今年も半年過ぎ早や二ヶ月を過ぎようという
光陰矢の如しとはこういうことなのかと黄昏を感じる

ふと我が肌を見ると歴史が滲み出ている

【雲間から射射す茜の強さよな我に今なお新たな理気を】

レールを動かす

      

蒸し暑い抜け道(歩いちゃいけない道)を歩いていると保線区員が汗を流していた
私の方から挨拶すると挨拶を返してくれた

私の身体から保線区員さんたちへご苦労さんという労働に対する敬意が放たれているからだ
彼らも敬意を払い挨拶を返す、これが日本式の相手と争わない挨拶行為である

無視し憮然と歩いていれば、保線区員の誰かから此処を無断で歩くなと
きつい注意を受けても致し方ない線路内を歩いている私なのだ

気を付けろよと反対に心配してくれる立場である
👀の前10mくらいの所に本物の機関車が向かってくる

警笛も罵声もなく写させてくれた

これがモンゴルでもある

仲良く帰宅?

  

私の後ろを鉄道関係の社員なのか近所の夫婦?
仲良く列車をバックに歩いてくる

長閑な土地でもある

子猫ちゃん

  

二日ぶり街中を歩いていると
いつもの場所で子猫と遭遇

お母さんが飛び出してきて
あんた!

この子猫要らないと誰何される

アレルギーなものですからと態よく辞退

藪蚊に刺される

  

帰りは何時もの様に遅くなった
散歩に出かけたのが遅かった

汗と旺盛な血流で藪蚊に嫌になるほど
射されまくった

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