馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

生活環境を変えなきゃ!

2014-10-21 03:01:48 | 初冬

夜はマイナス一桁に

とうとう泣いても怒っても来年の五月にならなきゃ春はやってこない!
昼間は太陽が出ている間、外気温度がプラス一桁をキープしているが時間の問題

今週末(土曜日)日本から煤煙による健康被害問題で公衆衛生学の島教授
(兵庫医科大学)と河内外科部長(湘南鎌倉総合病院)が講演される

健康被害と健康リスクについて!参加申し込みは木曜日まで、参加するかしない
かで悩んでいる、私は医者と作家が苦手である、口とペンで人を殺す!

別に上記の先生方が殺すわけではない、在留邦人の私たちの健康を心配して
在蒙日本大使館が講演依頼をしているわけで健康被害についての基礎知識を拝聴
するべきだろうが、私は聞けば何処彼処と具合が悪くなるんじゃないかと心配している

10余年間!煤煙と排気ガスを半年間、延べ期間として七年間ぐらい煤煙を吸い続けて
きた人間である、肺も身体もくたばっているに違いない!講演を聴くと確実に悪くなる
私は感受性が強いからその気になる、講演を聴いても対処方法は無い 

 

    冬モード全開!     煤煙!

モンゴルを離れるか、煤煙・pm25の無い世界へ行かなきゃならなくなる
この年で今更、無い世界は何処だ!シベリアかチベット周辺国?雪崩れがある

そこで私も昨年から夕方からの散歩・外出をなるべく控えるようにしている
今日も日が落ちる前に帰宅をする為に早めの散歩をしてきた、しかしである

私も小渕・松島二大臣と同じで脇が甘い!明るいうちの散歩で気が緩みデパート
へ寄り道していたら日が暮れてしまった、煤煙がやんわりとスラム街から落ちてきた

彼らは北側の標高2000m級の山の山頂までゲルを建て不燃石炭を燃やす
北風に乗って不燃煤煙が首都へ流れ込んでくる、北京とは違う煤煙に半年間悩まされる 

モンゴル国の簡単概要

モンゴル国出身の若者が日本の国技である大相撲で活躍をしている。
現在、両横綱である白鵬関・鶴竜関を筆頭に多くの関取が頑張っている!
モンゴルの国土は日本の約4・5倍の広さで国民総人口は300万人に満たない人口

白鵬の父親は1968年メキシコ・オリンピックのレスリングで銀メダルを獲得した
モンゴルの英雄であり、モンゴル相撲の大横綱でもある。
また、鶴竜の父親も有能な国立大学の教授である。

モンゴル国は多くの国に大使館を置いて中央アジアでリーダーシップを発揮している
立派な国家である事を知ってもらいたい。

そんな若者が日本で活躍している国です、モンゴル国と日本の友好の為によろしく!

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