広告塔
現地人(知り合い)が9月に洗車場を開業した
アドバイスをしていたが思いのほか繁盛している
将来的にはトヨタ専用修理工場を兼用する工場に
発展させる希望を持っている若者(夫婦)である
私のスペヤタイヤがパンクしていたので
修理に立ち寄ると洗車もしろという
お金は要らないと言うが修理代と洗車代を支払う
モンゴルじゃパンク代より洗車代が高い
色々、相談されている時、彼は釣りも趣味のようで道具を見せてくれた
私は日本からインナー釣竿を持参していたので彼に一本プレゼントした
洗車したお陰で
昨日
此の頃、車移動が多く車内から写真を写してもガラス汚れで
上手く写せない悩みがあった
昨日、強引に洗車をされてご覧のように綺麗な写真が写せました
序にワックスまでかけてもらいズボラな私は大喜び
日本ODAで作られた太陽橋から霊山と煙突も写す
二年前から故障していた広告塔の屋外温度が表示されている
マイナス15度を表示している
温度を見て寒さが余計に身に沁みる
空貨車60台以上
自宅に戻りデジカメをPCに移すと数枚しか写していない
記事用写真がない、明日一番に機関車を写すしかない
汽笛一斉で窓際にへばり付き激写
距離は同じだが気分は目の前に行き写している気分
先頭車両が踏み切りを通過しても後続貨車は途切れない
写しと貨車を数える事は同時に出来ない
私の今までの蓄積から考えるには60貨車以上ある
先頭から
機関車が本線へ合流しても最後尾は火力発電所の
手前にあるガソリンスタンドのまだ後ろまで貨車が続いている・・
70台以上、繋がっているだろう
延々と続く空貨車を引き連れての行進!
私の散歩道コースでもある
相変わらず空気は汚れています
これが冬のモンゴル風物詩である
最後尾
現在でもモンゴル男性の寿命は短命である
現役盛りの40代50代で突然、死んでしまう
彼らの寿命に強烈な寒さが原因しているのが分かる
基本的に野菜が食べられない
モンゴルで死の話はタブーである
彼らは粗暴の割りに迷信や死と言う言葉を極端に嫌う
私など死も生も平気で大半の雑談が死につながる話しになる
母親のお腹から苦労して生まれました
歳を重ね老いて去る時も一人で旅立つのです
時々、卑怯な奴は道連れをする奴もいる
時には神から集団で強引に去らせられる事もある
私は現在まで何とか生き延びている
これからも長生きをメザシて歩くぞ!
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